皿洗いをすると事業の効率化が見えてくる


皿洗いをするためにお家に帰ろう@最寄り駅のたまプラーザ。


効率化


独立して事業を営んでいこうと考えたなら。

「効率化」を実践していかなければ、すぐに行き詰まるともいえるかもしれません。

「お金が稼げなくて行き詰まる。。。」のではなく「時間が足りずに行き詰まる。」となるからです。

「時間が足りないほど忙しいなら、ひとを雇えばいいじゃん。」といった解決策もあったりするものでしょう。

とはいっても、忘れてはいけないのが「人間は賢い。」ということです。

「あっ、この代表、こんなことも知らないんだ。デキないんだ。」と知られてしまえば、雇われたひとは、こっそりと、ときに大胆に、いい感じにさぼっていくものです。

「こんなもんでいいっしょ。。。」と考えたいたかつてのじぶんと同じように。。。



皿洗いという効率化


独立してから時間が経てば経つほど、仕事には追われていってしまうものです。

そうなると、こうも考えるでしょう。

「もっと、効率的な方法がないかなぁ。。。」と。

それこそ、ひとを雇わずに事業を営んでいくのであれば、さらにリーグが上の効率化も求められるといえます。

そうしなければ、ひとを雇って「かつてのじぶん」のようなひとが増えていき、精神的な安全性が崩れていくからです。

そんな「効率化」として大きな効果があるともいえるのが「皿洗い」だったりもするといえます。

皿洗いをすることで、見えてくるのです。

効率化のヒントが。

「汚れを落とすために、まずは食べたあとに水にお皿を浸けておこう。」

「皿洗いが終わってからお風呂に入ろう。」などと事前準備を重ね、

「序盤は、汚れの少ないお皿から洗っていこう。」

「後半に差し掛かったら、大きなもので汚れの少ない炊飯ジャーの内釜を洗っていこう。」

「納豆を食べた茶碗やフライパン、鍋は最後に。」と、スポンジの汚れを抑えながらお皿を洗うには、順序立てて皿洗いをしていったほうがいいことを学べるのです。


順序や段取りを学べる


そんな「皿洗い」をすることになれば、料理をする際から効率化を考えていったりもするといえるかもしれません。

「腕をふるいたいけど、使うフライパンをひとつに絞らないと、洗わなければならないフライパンが増えすぎて手が臭くなり過ぎる。」

「カレーやシチューをつくったら、じゃぶじゃぶに水に浸けておかないと、洗う手間が半端ない。」

「大皿に取り分けるのではなく、小皿で提供したほうが結果的に洗い物も少なくなる。」などと考えられるからです。

そして「皿洗いをイチからジュウまで」とも考えないようになるといえます。

「食洗機を買おう。食洗機を使おう。」と、効率化の最大の味方ともいえるツールやガジェットに頼ることも覚えたほうがいいものです。

食洗機を使うなら「なるべく平らなお皿で料理を提供したほうがいい。」などと、ガジェットベースに仕事の環境すらも変えられる柔軟な人間になれるといえます。

「平らなお皿は、器などよりも食洗機に入る枚数が増える。」と気がつくからです。

などというように、日々の料理や皿洗いなどの家事をおこなっていくと効率化のヒントが見つかったりもするといえます。

事業のなかにも「取り組む順番や段取り」によって、仕事の練度や疲労度も変わってくるものでしょう。

なので「効率化がうまくいっていない。。。」と感じているなら、皿洗いを始めつつ料理もおこなってみるといいものです。

きっと、気がついたときには皿洗いを通じて「効率化のツボ」を押さえられるようにもなっているといえるからです。


まとめ


皿洗いを終わらせてからブログの清書にかかることが多かったりです。


【おわりに】

車のワイパーを初めてじぶんで交換してみたりと。

思っていたよりもかなり簡単で、いままでじぶんでやらなかったことを後悔しています。

数分といった感じでさくっとできちゃいました。

(ディーラでやってもらうと、ワイパー代以外に工賃で1本1,000円以上取られる。ワイパーはだいたい3本くらい付いている。)


【一日一新】

ドライブレコーダー交換

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