株式投資をひとつの仕事としておこなっているなかでの、ポジションに関する考え方を。。。

株式投資はおこなったほうがいい
「株式投資をおこなったことがない。」というひともいたりするものでしょう。
そんな株式投資。
やってみたほうがいいといえます。
銘柄選定が難しければ、オルカンやS&P500などのインデックス連動型の投資信託を新NISA枠で投資するといいものです。
また「好きな会社が上場しているかどうかを調べて、上場しているなら投資してみる。」というのもありだといえます。
「個別銘柄は怖い。。。」といっても、
愛用している製品をつくっている会社であれば、たとえ株価が下がったとしても愛着があるため持ち堪えられるといえるからです。
ましてや、好きな会社の株価が上昇していけば「じぶんの見る目。」に自信を持ったりもできるものです。
「バブル相場。」などと言われていても、
「意外に株価が低い、じぶんが製品を愛用している会社。」というのは見つかったりするからです。
そして「意外に20,000円くらいで投資できる株。」といったものもあるので、証券口座を開いて少額でも株式投資をおこなってみてもいいかもしれません。
ポジションの取り方
株式投資をおこなっているなかで、
「もうどうにもならないや。。。」という恐怖のひとつが株式市場の暴落だったりするものでしょう。
わたしもリーマンショックの際には、
「いやいや、ちょっと待ってよ。。。」と泣きながら連日の株式市場を眺めていたものでした。
だからか「業績や製品の良し悪しに関わらず、マーケット全体が暴落する恐慌はやってくる。」といったスタンスで株式市場に向き合っているものです。
「それは具体的にはどういうこと。。。」といえば、株式市場に投資する資金に余裕を持たせておくといったことだといえます。
「100万円を株式投資に回していいなら。」という資金繰りであれば、
「最低でも30万円は投資をせずに証券口座に現金のまま入れておく。。。」とキャッシュポジションを常に取っておくのです。
株式投資の考え方とすれば、
ほとんど利回りのない現金でポジションを取っておくことは禁じ手だといえますが「投資余力を常に残しておく。」といったスタンスだといえます。
「さらにもう100万円を株式投資に回していいなら、また30万円はキャッシュポジションで。。。」などと、株式投資に回していい資金の一部を証券口座に積みましていくのです。
「全額、投資に回しなよ。。。」とも思われるかもしれませんが、
そのキャッシュポジションしておいた資金を「株式市場の暴落時に、狙っていた好きな会社の株式を買う。」として、株式市場の暴落を待ちながら普段から株式投資をしているといえます。
ニュースを軽んじることはしない
また「好きな会社だったとしても長期保有しすぎない。」といったことも、ひとつの投資法としておこなっているといえます。
A社の株をひたすら長期保有するのではなく、
「70万円で買い、85万円になったら売る。」
「80万円になったら買い、90万円になったら売る。」などと同じ会社の株の売買を繰り返すようにしていのです。
すると「長期保有しておけばよかった。。。」と後悔する場面もあったりするものですが、うまくいったときには利益を取りやすいともいえるのです。
そんな株式投資をおこなう際には、
「ニュースを軽んじてはいけない。」といったスタンスを取っているといえます。
もはや同世代では購読しているひとは少数派かもしれませんが、
「日経新聞と日経電子版は毎朝必ずチェックする。」などと経済ニュースをメインに追っているものです。
日経新聞を数年に渡って購読していると、
「好きな会社の株価が見通せる。」といった怪しい投資家にもなれたりするものですし「この関税は株式市場が荒れるよ。」と事前にポジションを変えられたりするのです。
なので「ニュースの重要性。」といったものもかなり意識しているといえます。
それも「YouTubeで学ぶ。」というよりは、日経新聞関連やBloomberg、Reutersなどのテキストベースでニュースを追っています。
これは「聴くよりも読むほうが情報の仕入れ多く取れる。」と感じているからだといえます。
だからか、PCモニターの一部は常にニュースサイトを開きながら株式チャートを眺め、Apple Watchにも指数を表示しているものです。
まとめ
どれだけ理論武装しても予想が外れるときは外すものだと考えて株式市場と向き合っているといえます。
【おわりに】
先週、鹿児島県と宮崎県に行ってきました。
ずっと行きたかった鹿児島県の天文館むじゃき(高校生の頃に見ていた水曜どうでしょうで気になっていて)。
「しろくま」目当てだったのですが、定食もおいしかったという。
【一日一新】
かぐや様は告らせたい マンガ