「これをしなくていいからキャッシュレスを軸にしている。」ということを書いていきます。
領収書を送らなくていいからキャッシュレス
「税理士業の売上を現金で受け取る。」ということはいまに至るまで一度もないといえます。
そして、これからもないといえるでしょう。
なぜなら、現金で受け取ってしまうと領収書などの手間が必要になるから。
「ありがとうございます!それでは領収書を。。。」というのは、
領収書の綴を持ち歩かなければなりませんし、ボールペンも必要でしょうし、収入印紙やハンコも場合によっては必要になるものです。
それこそ、字がヘタなのもバレてしまうでしょう。
なので、売上の受取は何があってもキャッシュレスとしています。
「銀行振込で受け取る。」
「クレジットカード払いで受け取る。」
「口座振替で受け取る。」をお客様の状況に応じて使いわけているものです。
このようなキャッシュレスで受け取れば、データとして残るので経理もやりやすいといえます。
「キャッシュレスのみOK!」というのは事業の効率化のひとつだといえるでしょう。
財布を出さなくていいからキャッシュレス
「財布は4年毎に買い替えたほうがいい。。。」といった都市伝説を聞いたことがあったりするといえます。
「金運が上がるんだよ。」と。
とはいっても、支払いもキャッシュレスにしていると財布の活躍の機会を減らせるものです。
だからか、いま持っている財布は10年ほど使っているといえるかもしれません。
そして「プライベートの支払いはモバイルSuicaでApple Watch。」
「家族の支払いはQUICPayやiDでApple Watch。」
「事業の支払いの一部はPayPayでiPhone。」といったようにキャッシュレスも用途に応じて使いわけていたりもするものです。
また、セルフレジを見つけたら「使うのは必須」をマイルールにしていますし、マクドナルドやStarbucksはモバイルオーダーがほとんどだといえます。
なので、支払いまでの苦労が少なくなりました。
「この5円玉と10円玉を使うと財布が軽くなる。」といった戦略家になる必要もないものですから。
近所のイトーヨーカドーが、思い切ってセルフレジを大幅に導入してからは訪れる頻度も増えたといえます。
ただ、財布を持ち歩く頻度が減ったからか、
「やばい財布を持ってきていないから車の免許証が家だ。。。」と車に乗ったあとに家に引き返すことが度々あったりするといえるかもしれません。
お金を届けなくていいからキャッシュレス
高校生の娘から「PayPayで〇〇円送ってー。」と言われる頻度がわりとあったりするといえます。
そんな際には「理由を聞かずにひとまず送る。」を嗜みとしているといえるかもしれません。
などというように、キャッシュレスだとお金をわざわざ持っていくことなく、わけやすいといえるのです。
「ご飯を食べに行った割り勘をPayPayで送る。」
「娘のお小遣いをPayPayで送る。」
「急にお金が必要になった司令にPayPayで対応する。」というのは、財布を出す必要もなければ面倒なネットバンキングへのログインも避けられる効率化の一環といえるでしょう。
なので、PayPayはPayPayクレジットをつくりPayPay銀行の口座も持っているといえます。
「キャッシュレスに踏み切るために新紙幣は1万円の発行をやめればよかったのに。。。」といったことを真剣に考えたりもしたものでした。
キャッシュレスを使うことでお金はわけやすくなるものですし、家族で使うキャッスレスを揃えてみると家族の満足度は上がったりもするといえます。
まとめ
いますぐ財布を捨ててキャッシュレスに切り替えちゃいましょう。
【おわりに】
AmazonでKindle本を買うときにポイントがかなりつくときがあると思うのです。
このポイントが本の値段と同じくらいつくような場合があるのは、
まとめ買いキャンペーンの結果なのか、ぼくだけの特別な何かがバグでつくのかどっちなんだろうと。。。
(まだ途中ですけど、この本おもしろいなぁと)
【一日一新】
キン肉マンミュージアムin沼津
マンガのキン肉マン
佐野美術館