至高のメタルコアバンド。それがBullet For My Valentine | 山口翔＠ヘヴィ・メタル税理士のブログ-authentic-show-

Bullet For My Valentineは世界最高のメタルコアバンドだぜと。。。

ヘヴィメタルは至高の音楽

1968年に「まるで鋼鉄の鉛をあたまに打ち付けられたような音楽だ。。。」などと言ったか言われないとかで命名されたと言われるヘヴィメタルという音楽ジャンル。

それは登場とともに世界最高級の音楽ジャンルだったといえるでしょう。

ただ、わたしがヘヴィメタルに出会ったのは創成期からかなりの月日が経った1999年のティーンエイジャーだった頃。

いまでは「なるべく世の中に笑顔を振りまいていこう。」などとお店での会計を含めてスマイルアップを意識しているものですが、

ティーンエイジャーだった頃は「もっと暴力性のある音楽を。。。」などと荒んだ心を持っていたといえるかもしれません。

だからか、デスメタル、グラインドコア、メロディックデスメタル、ブラックメタルを中心にヘヴィメタルをさらに先鋭化させた音楽を好んでいたといえます。

ティーンエイジャーだった頃の世の中に対する鬱屈した感情が、

「さらなる激しいメタルミュージックを。。。」と求めていったのでしょう。

だからか「これを女性が歌っているのか。。。」などと、

スウェーデン出身のメロディックデスメタルバンドARCH ENEMYがボーカルを女性に変更した際には、ヘヴィメタルの奥深さにガッツポーズを挙げていたものでした。

とはいっても「ルックスもお洒落で激しめのメタルバンドはいないのかなぁ。。。」などとを考え始めたティーンエイジャーを脱した頃。

そんな際に「このバンドだ。」と衝撃を受けたのが、

2005年にデビューアルバムを発表したイギリス出身のメタルコアバンドBullet For My Valentineだったといえます。

「メタルバンド特有の芋臭さもなくイケメンだし、おしゃれじゃん。」などとBullet For My Valentineには虜になったものでした。

なかでも、2008年発表の2ndアルバムはすでに社会人となっていたなかでの荒んだ心に対して、世の中への挑戦心を再び焚き付けてくれたといえます。

「このアルバムのように無敵にならなければ。」と。。。

大ヒットした2ndアルバム以降もBullet For My Valentineは質の高い作品を発表し続けて、

「ぼくの世代を代表するメタルバンドだ。。。」と感じながらいまでも聴き続けているものです。

Bullet For My Valentineの音楽はいつまでも心に残り続ける反逆心を焚き付けてくれるものでしょう。

【おわりに】

そんなBullet For My Valentineは2023年12月に来日公演があったりです。

わたしもチケットを取ったので、ひさびさにBullet For My Valentineのライヴに行ってもみくちゃにされてきます。

【一日一新】

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