仕事を長く続けるためにいま意識していること

「もう仕事に飽きたわぁ。。。」とならないために意識していることを書いていきます。


ソファに座るスペースがない@オフィス。


仕事を主導する


「夜に打ち合わせするスタイルを売りにする。」といった税理士事務所に勤めていたころには、

「打ち合わせが21時スタート。」といったことも少なくなかったものでした。

そのような日は「この21時スタートの打ち合わせが10時にあればなぁ。。。」と考えていたものです。

たしかに「夜に税理士と打ち合わせを行ないたい。」というニーズが業界によってはあるものなのでしょう。

とはいっても、そのような望まない仕事をしていると疲弊してしまうものです。

なので、なるべく仕事をじぶん主導するようにしているといえます。

  • 夜には打ち合わせを行わない
  • メールやチャットをメインの連絡手段とする
  • 紙はいらないからデータでやり取りをする
  • スポットの仕事はオンラインがメイン
  • 報酬は先払い
  • 脱税の臭いがしたら突き放す
  • 同じ種類の仕事をやりすぎない
  • 報酬がない執筆やインタビューには応じない

といったように。。。

独立して仕事をしていると「依頼をしてもらえて嬉しい。」とは感じるものです。

ただ、じぶんに合わない仕事をしてしまうと負担が増えてしまい、独立後の仕事の楽しさはなくなってしまうものだといえます。。。

だからか「じぶんが主導できない仕事。」は、依頼される嬉しさを堪えて応じないようにしているものです。



オフィスワークではNetflixを観る


オフィスワークが多いといえる税理士業。

だからか「1時間近く座っていますよ。。。」とApple Watchに警告受ける場面も少なくないといえるかもしれません。

そのような警告を受けた際には、立ち上がり腕立て伏せなどで軽く身体を動かすとしているものです。

ただ「オフィスワークが多いなら。。。」ということで、仕事中には惜しみなくNetflixなどの動画を流すようにしています。

最近も「アニメが苦手で。。。」と言いながら、バンド漫画の『ぼっち・ざ・ろっく!』のアニメバージョンを一気見していたものでした。

「やっぱり、バンドっていいよなぁ。」と。

などというように、仕事中にNetflixを観る機会が多いからか「オフィスワークが苦手で。。。」と考えることもなくなったといえます。

「明日は一日事務所にいるからNetflixが観れるよなぁ。」と、オフィスワークだけの日を喜んでいるものです。

たしかに、BGMに近い感覚でNetflixを観ているので内容がすべて頭に入っているわけではないといえるかもしれません。

それでも「仕事中にNetflixを観る。」としているからか心の安らぎとともに、

Z世代の方たちとも「まともな会話ができる。。。」といった副産物を生み出せるようになったともいえるかなぁと。


外に行く


ひとりで仕事をしていると、

「今日、誰とも話してないや。。。」などということにもなりかねないものです。

すると「話し相手を見つけるために、ひとを雇おうかなぁ。」と考えたりもするといえます。

だからか「何があっても必ず毎日外へ行く。」としているかなぁと。

たしかに、ランチなども「じぶんでおにぎりと軽いおかずを持って行ったほうが美味しいし、時短になるよね。。。」とは感じるものです。

ただ、ひとりで仕事をしているなかで、

「誰とも接しない。。。」とし過ぎてしまうとイメージと世の中とのギャップに慌てることもあったりするといえるかもしれません。

なので、リアル打ち合わせを折に触れて行うことも意識していますし、ランチなどは外へ食べに行くようにしています。

そんな際には「ここのお店に入ったのは失敗だったかも。。。」と残念な気持ちになったりする日もあったりするとはいえます。

とはいっても、外に出ると「最近、富士山の雪が一気になくなってきたなぁ。」などと季節の移り変わりを感じたり、ひとと話すことができるのでパワーアップ感も得られるといえるかもしれません。

だからか、外の空気やひとと触れることを意識して「飽きたかも。。。」となることを防ぐようにしています。


まとめ


なるべく長く仕事を続けるために意識をしているかなぁと。


【おわりに】

マンガ雑誌では『モーニング』が一番好きなのですが、最近新連載された地面師を題材にしたオッドスピンに惹き込まれています。

ただ、ぼくは常に「働きマンは連載再開されないのか。。。」と思いながらモーニングを読んでいたりも。。。


【一日一新】

あること

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