税理士へのスポット相談や税務顧問では全然関係ない話をしても大丈夫

「全然関係ない話なんですけど。。。」などという話をして貰えるほうが安心するかなぁと。。。


わりといつも本編とは全然関係ない写真。


税理士だからといっても別に偉いわけではない


「そんなことはやっても無駄です!」

「もっと業績を上げないと潰れちゃいますよ!」

などといったアドバイスを行うことも税理士業には必要だという流派もあるのかもしれません。

それによって「お客さまとともに未来を創る。。。」ということもできたりするのでしょう。

とはいっても、わたしには「未来」などというものが全く見えないといえるかもしれません。。。

だからか、お客さまに対して「そんなことは無駄だよ。。。」と感じることもなければ、業績についてマウントを取るような発言も浮かんでこないといえます。

なぜなら、人生や事業には山も谷もあるでしょうし、安定した道だと思っていたら落とし穴に落ちてしまうこともあるだろうなぁと感じるからです。

なので、偉そうに「インボイス制度に登録しないのは事業者としての義務を果たしていない。」などということも思いませんし、

「源泉徴収票の見方や支払調書の見方がわからなくて。。。」と言われても、その気持ちわかりますと感じたりするよなぁと。



「全然関係ない話なんですけど。。。」に安心する


スポットの相談にしても税務顧問にしても、ある程度の事前準備はしていたりします。

「最低限これは伝えよう。」などとEvernoteのメモを見ながら話すこともあったりするものです。

とはいっても、税金の話などで「1時間超かけてじっくり説明する。。。」ということはほとんどないといえます。

それこそインボイス制度の話も、

「お金を受け取る場合には必ずインボイス番号を記載して、お金を支払う際にはインボイス番号が書いてあるかを確認しておいてちょっ。」ということくらいしか伝える内容がないと考えています。

そして、そのような話が終わったあとすぐに「今日はこれで。。。」となるのは寂しいなぁと感じてしまうのです。

だからか「全然関係ない話なんですけど。。。」と言われるくらいがわくわくするともいえます。

たとえば、今日も「韓国ドラマのペントハウスが面白くて。。。」などというお話が一番印象に残ったものでした。

また、先日も海外在住の方から「アメリカ人は意外に抹茶を買ってくれる。」などというお話を聞いて(メインの事業が抹茶の販売ではないお客さま)、

「日本人のぼくでも抹茶の点て方はわからないのに。。。」などと感じたりもしたといえます。

このような「全然関係ない話。」があるとお客さまとの距離感が縮まる気もするものですし、いまを生きている感を味わえると思っています。


でも、電話は厳しいかも。。。


とはいっても、電話で長時間話すことは得意でないといえます。

電話をする際には「受話器を持つ。」というのではなく、

「AirPods Proを片耳に付けて行なう。」としているのでフリーハンドの状態にはなっていたりするものです。

ただ、電話は顔が見えないからか、

「脳みそが見えない世界をフル回転で想像する。。。」といった感覚を持ち疲労度を強く持ってしまうといえます。

それこそ「電話をしていると頭が痛くなる。。。」などと感じることもあるので、

「電磁波は税法を詰め込んでいるこの頭脳明晰な頭に悪影響を及ぼしているんじゃないか。。。」などと感じたりもするものです。

さらには、電話を受ける際には声のトーンを普段よりも高めにしているので「ひと知れず喉を痛めている。。。」というのも苦手な要因なのかもしれません。

そして、不意にかかってくることが多いのも電話が得意ではない理由かもなぁと。

なので、リアルの場やZoomなどで顔を合わせる機会を大切にしていますし、

そのような大切な場でこそ「全然関係ない話を。。。」といったものを聞いてみたいと考えて事業をしているといえるかもしれません。


まとめ


「全然関係ない話を。。。」が次に繋がる場合もあったりすると感じています。


【おわりに】

今日は、一日静岡県にいたのですが3月と違って道路はめちゃくちゃ空いてる感がありました。

(税務調査の件数が増えてきているっぽいです)


【一日一新】

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