「実は〇〇なんです。。。」と落胆させないように発信を続けるのもあり

「実はそのメニューもうやってなくて。。。」などと、相手を落胆させないようにするためにも発信を続けるものありかなぁと。


実はピカチュウが結構好きです。


「実はそれやってないんです。。。」は少なくない


期待に胸を膨らませてメニューに載っているものを頼んだのに、

「それはやってないんです。。。」ということが世の中には少なくないともいえるかもしれません。

最近でも「マクドナルドのシャカシャカポテト梅のり塩味が食べたい。」という依頼があり、

3回ほど店舗も変えて買いに行きましたが「いまやってないんですよ。。。」といったことがあったものでした(いまだにゲットできていません)。

また、ある方のサービスに魅了されて申込みをしたら、

「もうそのメニューを下げようと思っていて。。。」などと断られしまったこともあったといえます。

そんな際には「ホント悲しいなぁ。」と。

たしかに、仕入れ状況によって提供できないといったこともあれば、

「熱量が下がっていて提供する気もない。」といったこともあるのでしょう。

そして、看板は少しくらい盛ったほうがビジネス的には儲かるというのもあるのかもしれません。



「あえて最新の情報を提供しない」は賢いのかもしれないけど


「そのメニューは提供できなくて。。。」というのは、最新の情報をわたしが追っていないということもあるのでしょう。

また「あえて最新の情報を提供しない方がいい。」ということを意識的に行なう場合もあるのかもしれません。

それこそ「提供していないメニューを掲げていたとしても、来店したお客さまは他のメニューを選ぶ。」ということはあったりするものです。

マクドナルドの場合にも「じゃあ、普通のポテトで。。。」といったように別のメニューを選択して商品の提供を受けたものでした。

なので「最新の情報を提供しないほうが商売上手。」といった部分もあるのでしょう。

だからか、じぶんの情報を隠すために発信を控えるという戦略も理解できなくはありません。

ただ、そのような戦略は「マーケットのシェアを100%に。。。」と考えている方向きなのでしょう。


「なるべくギャップなく。」が事業の目標


税理士業を営むにあたって、

「ぼくに依頼をしたほうがきっといいよ。。。」といった思いは抱いているともいえます。

とはいっても、ひとを雇う才能に恵まれていないようなので「シェアを追う」ということは諦めています。

にもかかわらず「まずはお気軽に無料相談を。」と発信したとしても、

「実はそのメニューはもう提供していなくて。。。」ということにもなってしまうといえます。

たしかに、発信を繰り返すほどじぶんの本心が表に出てくるので、その本心を隠したほうが程よく事業はうまくいくのかもしれません。

なので「うまく情報を隠しながら事業を行なう。」としたほうが王道だと感じるものです。

ただ「気持ちよく依頼を受けられるか。」といったことは、じぶんが発信する量によって変わってくるものだといえます。

それこそ、勤めていた頃には「こんなところを担当するのは嫌だなぁ。。。」ということもあったものでした。

それが、発信を続けていると「波長が合うなぁ。」と感じるひとからの依頼も増えていくものだといえます。

だからか、気持ちよく働くためには、

「まずは足場を固めるために発信を続ける。」ということがギャップを少なくするためにも必要なんだろうなぁと。


まとめ


依頼してくれた方とのギャップを少なくするための行動は、気持ちよく事業を営むためにも必要だといえるものです。


【おわりに】

昨日のアーセナルの試合も快勝といった内容で試合後もなかなか眠れなかったという。。。

シーズン終了まであと9試合。


【一日一新】

家族でもりもり寿し

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