モチベーションが上がらないことは、無理しないでやめたほうが気持ちも良くなるかなぁと。
モチベーションが上がらないことをする必要もないと思う
独立して事業を営んでいるからか、
「野球やろうよ。フットサルやろうよ。」
「飲みに行こうよ。」
「ゴルフをやると人脈が広がるよ。。。」などといったお声をかけてもらうことも少なくなかったりします。
たしかに、スポーツは観るのもやるのも好きなことだといえますし、
本格的な野球をやったことはありませんが、独立してからの一時期バッティングセンターに頻繁に通っていたこともありました(サッカーは昔やっていた)。
また、飲み会やランチ会なども予定が合えば誘われるがままに参加しているともいえます。
ただ「人脈を広げよう。。。」などと「モチベーションをつくってから行く。」といったことはしないかなぁと。
むしろ「モチベーションを上げなければ参加できそうにない。」と感じたら断るようにしています。
モチベーションを上げないようにしている
「モチベーションを上げていこう。」
といった言葉とは、独立してからは無縁な世界にいるといえます。
- モチベーションを上げて会社に行く
- モチベーションを上げて仕事をする
- モチベーション上げてお客さま対応をする
- モチベーションを上げてサービス残業する
などということは、独立前には必要な嗜みだったといえるかもしれません。
ただ、独立をしてからは「嫌ならやめればいいじゃん。。。」などといったように、
わざわざモチベーションを上げなければならない場合には「やめる。」を選択するようにしています。
たしかに「売上額で業界No1」などを目指していれば、エナジードリンク飲んででもモチベーションを上げる必要もあるかもしれません。
とはいっても、無理にモチベーションを上げていたとしたら「周りのひと」にも無理をしていることに気が付かれてしまうものでしょう。
無理に上げたモチベーションではきっと苦しくなる
「ホントはやりたくないんだよなぁ。」などと、
モチベーションを上げながら嫌々仕事をしていたら、お客さまにもじぶんにも負担がかかり過ぎてしまうといえるかもしれません。
また、無理やり上げたモチベーションで対応しているとバレてしまうでしょう。
「あっ。このひとホントはやりたくないと思っているな。。。」と。
そして、嘘をついてでも上げたモチベーションだと「小さくない事故」にもなってしまうこともあるのかもしれません。
「飲み会にモチベーションが上がらない。」
「野球やゴルフにモチベーションが上がらない。」のであれば、無理に行かなくてもいいのかなぁと。
「人脈を広げたい。」と無理やりつくったモチベーションでは、長続きしないものでしょう。
だからこそ、嘘がつけないような場をじぶんでつくり発信していくのも必要かなのかなぁと。
すると「無理にモチベーションを上げ続けて事業を営まなくてもすむ。」といえるかもしれません。
まとめ
無理やり上げたモチベーションでは「じぶんも周りも苦しくなってしまう。」ので「やめる」を選択した方がいいのかもしれません。
【おわりに】
来シーズンの海外サッカーはSPOTV NOWとWOWOWで観戦していこうと考えています。
ただ、SPOTV NOWに登録したのですが、いまのところアプリではなぜかログインできていないという(ブラウザではできる)。。。
【一日一新】
SPOTV NOW