「やらなきゃいけない感。」は独立することで捨てていく

「ホントはやりたくないけど。。。」

などというような「やらなきゃいけない感。」は、独立すると捨てられるようになっていくといえます。


出社しなきゃいけない感なんて。


やらなきゃいけないことは意外に多い


大人だとしても子どもだったとしても、

「やらなきゃいけないこと。」というのは少なくないものだといえるかもしれません。

  • 決まった時間までに会社・学校へ行く
  • 仕事が終わっているのに定時までは帰れない
  • 授業の内容を理解したのにまだ座ってなければならない
  • 仕事が終わっているのに定時で帰ってはいけない
  • 1分でも遅れると「遅刻。」という負のレッテルを貼られるから遅れてはならない
  • スマホを持ち歩いたほうが便利なのに持ち歩くのは禁止
  • 意味のない会議に出席しなければならない
  • 意見を言っても返り討ちにあうのに会議に出なければならない
  • ランチはわざわざ混んでいる時間に取らなければならない
  • オジイサンの話をありがたがって聞かなければならない

などというように実際の効果は謎だけど「ルールだから。」ということで、やらなければならないことは少なくないといえるでしょう。



「やらなきゃいけない感」に疑問を持とう


社会人になってからの嫌なことのひとついえば、

「裏ルールに従わなければならない。」といったことだったといえます。

それこそ「正規の始業時間を無視した現場独特の始業時間がある。」

というような裏ルールがあった銀行員時代には、頭のなかで何度もシミュレーションしたものです。

「この裏ルールを破ったらどうなるのだろうかと。。。」

とはいっても、そんなチャレンジをすることはできずに「これが大人になるってことなのかぁ。」と妙な納得感を得てしまっていたといえます。

また、裏ルールのほうが正規のルールよりも守らなければならない感が強いというのは迷惑なものでした。

「裏ルール」などにしないで、正規のルールにすればまだ納得ができるのになぁと。

ただ、そんなよくわからない「裏ルール。」に疑問を持つことができたので、独立をして「やらなきゃいけない感。」から脱することができたといえます。


やらなきゃいけないことは捨てていく


「大人なんだから空気を読め。」というようなやらなきゃいけない感は、独立することで徐々に払拭ができたりするものです。

  • 遅刻という概念は存在しない
  • その日の仕事が終われば何時だろうと仕事は終了
  • 会議は常にメモを取ることで必要はなくなる
  • 必要なツールは常に持ち歩く
  • ランチを取る時間帯やランチの時間は自由
  • オジイサンの話を聞く必要はない

などというように「つまらないこと。」というのは、独立してからは捨て去ることができたといえます。

「ホントは無駄なことはわかっているけど、やらなきゃいけないんだよなぁ。」といった感覚。

独立をしてみることで「やっぱり無駄だったんだなぁ。」と感じやすくなるかなぁと。

そして、無駄なことを捨てていくことで「やりたいこと」に時間が使えるようになるのです。

少なくとも「誰かに強制される。」という場所から解放されることで、

「やりたいこと。」を見つけやすくなるのが独立後の世界だといえるのかもしれません。


まとめ


「やらなきゃいけない感。」からは逃れていくようにしてみましょう。


【おわりに】

昨日、事務所でYouTubeを撮ろうと思っていたら大雨でびしょ濡れになってしまい断念しました。

(上半身ハダカで革ジャンを着るのもいいかもと考えたりしましたが。。。)

やっぱり「じぶんがカメラの前に映る。」というのは、ちょっとしたハードルがあるもんだなぁと。


【一日一新】

事務所でドミノ・ピザ お一人様メニュー

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