事業を営んでいるからといっても「会合に必ず出る。」という必要はないかなぁと。
オンライン打ち合わせで世界との距離は近くなった
新型コロナウイルスによる恩恵のひとつといえば、
「オンラインで話す。」ということに対する壁が低くなったということかなぁと。
「顧問のお客さまとZoomで打ち合わせをする。」
「リアルで会ったことがないスポットのお客さまとのオンライン相談。」
「オンラインでの取材。」
などというように「直接会う」以外の選択肢を誰もが日常として持てるようになり、世界との距離が縮まったといえるかもしれません。
そして「会ったことがあるのはオンラインだけ。」という方がいたとしても、特に不都合を感じないといえます。
たしかにオンライン打ち合わせの際には、
「背景やカメラアングルを考える。」といったこともありますが移動するよりは時間をうまく使えるものです。
また、いずれは「メタバース上で会う。」ということで、
「リアルの顔を見ることもなく(メタバース上の)スカイツリーの展望台で打ち合わせをする。」などということも一般的になっていくのかもしれません。
独立後のリアルの会合はじぶんの気持ちに素直になればいい
もはや「リアルで会うのとオンラインで会う。」ということには、ほとんど違いはないといえます。
たしかに「できれば直接会ってみたい憧れのひとがいる。」といったこともあったりするものです。
とはいっても、独立してからは「リアルの世界でランダムにひとと会う。」ということはそれほどしていないかなぁと。
それでも「リアルの会合」というものもあったりするものです。
「このリアルの会合には行ったほうがいいのか。」と言われれば、
「行きたければ行く。」ということで「その時々のじぶんのタイミングに合わせればいい。」といえるでしょう。
会合に出席することで得られるものもあるでしょうし、出席したことで「時間を他に使うべきだったかも。。。」と感じる場合もあるものです。
なので、行きたくなければ「行かなければいい。」という気持ちを大切にすればいいといえます。
じぶんの選択で進む道を決められるのが、独立の最大のメリットだといえるでしょうし。
もし「会合などに嫌々行く。。。」ということを感じる場合には、「今回は行かない。」という選択を取っていくほうが気持ちも楽になるものです。
会合に出席しなくても「どこかに存在する」ことは必要
独立を考える際には「とにかくひとに会わなければいけない。」と感じることもあるものかもしれません。
たしかに「リアルでひとと会う。」ということをしていると「新しい仕事を得る。」ということもあったりするものです。
それによって「財布がホクホクする。。。」ということもあるものかもしれません。
とはいっても「リアルの場で目的もなくひとと会う。」ということをして得た仕事などは、
「なんだか違和感がある。」ということもあるものです。
そのような違和感の解消をするためにも、
「じぶんは何ができるのか。」ということをインターネット上で淡々と発信しておいたほうがいいといえます。
たとえば、
- HP
- ブログ
- YouTube
などを定期的に更新していくと「じぶんの資産」となるので、リアルでの会合を制限していてもひとと出会うということはあったりするものです。
なので、リアルの会合に手間を感じるのであれば「それ以外の場所にじぶんの居場所を見つけてみる。」ことを意識してみるといいのかもしれません。
まとめ
ひとと会うことも飲みに行くことも好きなことのひとつですが「いまは何が大切か。」を意識して活動するようにしています。
【おわりに】
スターバックスやマクドナルドを利用する際にはモバイルオーダーを使っています。
このモバイルオーダーはホントに便利なのですが、たまに注文数を間違えることも。
今日もマックシェイクのカルピス味を2つ注文してしまって、冷凍庫にひとつ保管することに。。。
【一日一新】
FastEver 3