車でワインディングロードを走っていて意識しちゃうこと

車を運転していて峠道を走っている際に意識しちゃうことを書いてみようかなぁと。


富士山@伊豆スカイラインからの眺望。


ワインディングロードを走るのが好き


いま住んでいる神奈川県は、海もあり山もありで過ごしやすい場所だと感じています。

また、東京23区内とは異なり、

「急に道幅が狭くなってマジで運転するのが怖い。。。」などということが少ないからか車の運転はしやすいといえるかなぁと。

そんな神奈川県近辺(神奈川県、静岡県、山梨県など)を車で走っていると、

「ワインディングロードって結構あるよね。。。」などと感じたりもするものです。

それこそ「ぼくの人生のように曲がりくねってる。。。」などということを、

箱根などのワインディングロードで四季折々を感じながら車を運転するのも好きだといえます。



車でワインディングロードを走っていて意識しちゃうこと


そんなワインディングロードを運転している際に感じていることを挙げてみます。

後方から車が来ると緊張する

「ワインディングロードを頭文字Dのように最速で走る。」などということにはそれほど興味はなく。

どちらかといえば、

「景色を眺めながらゆっくり走りたい。」と考えながら車の運転をしています。

なので、前方に車が走っているのは願ったり叶ったりだといえます。

前方に車が走っていることによってスピードを意識しすぎる必要もなく、

「ゆっくり走っているのは前が詰まってるからなんですよぉ。。。」という顔で運転できるので楽なのです。

また、前方にも後方にも車がいないときには、

「さらにじぶんの好きなスピードでゆっくり走れる。」ので気持ちがいいのです。

ただ、そんなときにルームミラーから後方の車やバイクが見えると、少しスピードを上げてしまうといえます。

「煽られたら嫌だなぁ。」と。。。

たしかに「ワインディングロードをめちゃくちゃ飛ばして走る輩。」というのはめったにいないものです。

そして、後方から車が来た場合でも程よい車間距離を保ってくれるので、気にしすぎる必要はないといえます。

それでも「遅いと思われていたら嫌だなぁ。。。」などと、

後方車が見えると緊張して「本当に出したいスピード」よりもアクセルを踏み込んでしまうことがあるかなぁと。

景色に見惚れてセンターラインを超えそうになる

ワインディングロードの魅力のひとつが景色だったりするものかもしれません。

たとえば、箱根や伊豆などの峠道を走っていると、

「海が見える。」といったことや「富士山が見える。」といったことも少なくないのです。

そんなときには「めちゃくちゃキレイだなぁ。。。」などと地球の壮大さに目を奪われてしまうといえます。

「海は青いのか、透明なのか、それとも限りなく透明に近いブルーなのか。」といったことや、

「晴れてよし。曇りてもよし。富士の山、もとの姿は変わらざりけり。」などという言葉が浮かんで来るのです。

とはいっても、景色に見惚れてしまいレーンキープアシストが作動するということもあるので、景色を存分に楽しめていないといえるかもしれません。。。

アウト・イン・アウトを意識しちゃう

「できるだけ速く走る。」というよりは、

「ワインディングロードこそできるだけゆっくり走りたい。」と考えて運転をしているものです。

とはいっても「コーナリングはアウト・イン・アウト。」などということをかなり意識しちゃうかなぁと。

それこそ「リアルドライビングシミュレーター」とも名高いグランツーリスモを頻繁にプレイしているからか、

「アウト・イン・アウト」のライン取りが見えてくるような感覚を持って運転しているとも。。。

などとまではいかなくても、同乗者の方が車酔いしないようにコーナリングには神経を使っているといえるかもしれません。

フットブレーキをいかに踏まないかに全精力を使っちゃう

ワインディングロードの下り坂で気になってしまうことのひとつが「前方車のブレーキランプ。」だといえるかもしれません。

たしかに、ワインディングロードの下り坂は、

ブレーキを踏まないとスピードが出すぎてしまいますし、ブレーキを踏むタイミングを間違えるのも危険だといえます。

ただ「フットブレーキで減速をする。」というよりはエンジンブレーキを多用するようにしているかなぁと。

「どのタイミングでブレーキをかけて、どこまで減速させるか。」

といったことをエンジンブレーキで行なうと、フットブレーキにそれほど頼らなくてもすんで渋滞の発生も避けられるので意識しているとも。

トイレが近くなる

車の運転をしていて困ることが「トイレのタイミング。」だといえるかもしれません。

そして「ワインディングロードはトイレが全くない。。。」ということも少なくないといえます。

なので、意識しすぎるからなのかワインディングロードを走っていると「トイレに。。。」ということが頻発するとも。

今日走った伊豆スカイラインも標高の高さや距離の長さのわりにトイレがほとんどなく、

「家族揃ってブレーキが壊れそうだった。。。」といえたかもしれません。。。

おそらく、ワインディングロードはその振動や外気温の影響もあるのでしょうが、こればっかりは意識しなくていいように準備を怠らないようにしたいなぁと。


まとめ


ワインディングロードは、準備をしっかりと行いあまり意識をしすぎないということも大事なのかなぁと。


【おわりに】

今年は「毎月旅行に行こう。」と家族旅行を頻繁にしていました。

ただ、娘が来年は受験生になるので今年ほどは家族旅行に行けないのかなぁと。


【一日一新】

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