「ひとりで事業を行うなら早起きをしたほうがいい。」
と言えるのかもしれませんが「いわゆる早起き」はしていません。
ひとまず起床時間に関しては、じぶんのペースでいいかなぁと考えています。
早起きをすると集中できる
独立をした当初はいわゆる「早起き。」をしていました。
勤めていたころは7時過ぎに起きていたのを、
はじめは「6時」に起きるようにし、
慣れてきてからは「5時」に起きるようにしていたのです。
その早起きをしていた頃には、
「朝5時に起きると、お昼の12時までに7時間も使えるじゃん。」
ということで「1日に使える時間が増えた。」という効果を感じていました。
早起きをして「読書をする。」というのも気持ちがいいものでしたし、
朝に「毎日更新しているブログの下書きもできる。」ということがあったので、
「1日中、今日のブログは何を書こう。」と慌てなくすみ、心の安定もあったといえるかもしれません。
なので「早起きって気持ちがいいものだなぁ。」と感じていました。
早起きには挫折した
早起きをすると、
「1日のスタートが気持ちよく切れるので、いいものだなぁ。」ということを感じていました。
また、早起きをされているひとからも、
「早起きをすると仕事に集中できる時間が増えるよ。」ということを勧められており、
「その通りだよなぁ。」と心の底から思っていました。
しかし「早起きをして1日を気持ちよくスタートする。」ということは、
季節が冬に向かうに連れて「起床時間が5時半になり、6時、7時。」と、どんどん遅くなり挫折してしまいました。。。
これに関しては単純に「寒いからまだ布団から出たくない。」
という布団のなかにいる「ぬくぬく感」に勝てなかったからです。
そして、海外サッカーを観るのが好きなので、
その試合開始時間が「日本時間では深夜」というのも、早起きの挫折要因のひとつだったといえます。
「独立したんだし、23時キックオフの試合はリアルタイムで観たい。」
などということを考えていたので、
「週末に海外サッカー観て、その翌朝に早起きをしていくのがつらい。」ということを考えるようになってしまったのです。
じぶんのペースでいい
「早起きは三文の徳。」
だというのは「その通りだよなぁ。」といまでも思っています。
「夜に何かをするよりも、朝の方が頭はスッキリしているので集中力も高く保てる。」
という効果は、早起きをしていたときに感じていました。
とはいっても、いまは「早起きをする」という習慣は一旦やめています。
「いまは何時くらいに起きて、何時くらいに寝ているの。」
と聞かれれば「7時前に起きて24時頃に寝る。」という習慣になっています。
なので「朝の時間を有効活用する。」ということは諦めました。。。
この早起きに関しては、いずれ再開をする可能性も考えていますが、
「海外サッカーなどをリアルタイムに観たい。」というような、
「夜に行いたい習慣」があるうちは、じぶんのペースでいいかなぁと。
たしかに「早起きをしないと、ブログの更新などをどうするのか。」
といったような時間配分の悩みもあるといえます。
とはいっても「早起きという朝の時間を使えない。」
ということがわかっているので、他の方法を見つけるようにしています。
ブログに関しては「日中に音声入力をして、下書きは完了させておく。」
ということができるようになってからは、
1日中「今日のブログは何を書こう。」と慌てることもなくなりました。
早起きにこだわらなくても「じぶんのペース」を見つけることができれば、それによって解決できることも増えるかなぁと。
まとめ
ひさびさに朝日が登るのを眺めていて、
「やっぱり早起きって気持ちがいいなぁ。」と感じました。
とはいっても「じぶんのペース。」で1日のスケジュール管理をしていこうかなぁと。
【おわりに】
朝日が登るのを眺めていて、
「太陽のスピードって早いんだなぁ。」と。
もっと自然を感じて生きる機会を増やしていこうと思います。
【一日一新】
あるところ