ルールをじぶんで決められるのが、独立の強み

ルールといわれると、

「上から押し付けられた、くだらないもの。」

といったイメージがありますが、独立をしたらそのルールはじぶんの手に入ることになります。


この標識でも走ってもいいのが独立。


独立前のルールとは押し付けられるもの


「当日の始業前に休暇の電話連絡を入れた場合には、欠勤とする。」

「始業時間は8時40分だけど、出社は7時半でなければならない。」

「髪の毛の色は絶対に黒じゃなければならない。」

生きていく上で、ルールって色々ありますよね。

何もルールがない状態よりは、明確なルールがあったほうが動きやすいといったことはあります。

とはいっても、「ルールがあるはずなのに、都合のいいように捻じ曲げられることがある。」

ということは、学生時代にも勤めていたの時代にも多くあるものでした。

なので、ルールや決まり事といわれると、

「どうせ、そっち側の都合がいいようになっているんでしょ。。。」

などといったような無理やり押し付けられる、つまらないものというイメージでした。



独立をしたらルールはじぶんで好きに決めていい


独立で得られるメリットのひとつは、ルールは「じぶんで決めていい」 ということです。

「人を雇うのも雇わないのも、じぶんで決めていい。」

「事務所を借りるのも、自宅事務所にするのもじぶんで決めていい。」

「音楽をかけることも、どんな音楽をかけてもいい。」

といったように、じぶんでルールを決められるということは独立の強みになります。

そのルールもじぶんがいままで経験してきた、

「社会とはこうでなければいけない。組織とはこうあるべきだ。」

といったような固定概念は、気にする必要がなくなります。

じぶんを動きやすくするために、じぶんを律するルールを決める。

そのルールに沿って、楽しく生きていく。

このように、「独立をして初めてルールの楽しさを体感できた」ということは、独立の楽しさのひとつです。


ルールをしれっと変えてもいい


勤めているときに、ルールが変わると、

「なんだよ。また都合のいいようにルールを変えやがって。。。」

といったことをおもったりしますよね。

これが独立をしていると、「ルールはしれっと変えていい」ということができます。

「働く時間を変えてみる。」

「ブログを書くルールを変えてみる。」

「料金表を変えてみる。」

などといったことをしても、誰かにルールを変えることを説明する必要もありません。

むしろ、「ルールはどんどん変えていっていいものなんだ」と、独立をすると感じるようになります。

「毎日ブログを更新する。」

「毎日筋トレをする。」

などの絶対に変えてはいけないルールというものつくりながら、

「変えてもいいルールはどんどん変えていこう」ということをできるようになります。


ルールを変えるなら、人は雇えない


独立していると、ルールを変えることは頻繁にできるようになります。

とはいっても、「人を雇っていたら、このルール変更は簡単にはできないかなぁ。」と感じることもあります。

「おれは社長だから、おれの指示に従え。」

といった組織をつくったとしても、いつかのじぶんのような気持ちの人を作り出してしまうだけです。

独立をすると、ルールを簡単にじぶんがやりやすいように作ることも、変えることもできます。

しかし、そのためには人を雇わないということも必要だといえるでしょう。


まとめ


独立前はルールや規則というと、「またつまらないルールを。。。」

などとおもうことも多かったです。

しかし、じぶんで独立をしていると、そのルールはじぶんで決めることができます。

そのルールを変更することも、簡単にできます。

独立をすると、ルールに対して悪い印象がなくなったと感じることができるようになります。


【おわりに】

独立して感じることが、ひとつひとつの仕事を完了させる時間が早くなったということです。

ひとりだから集中できているということなんだろうなぁと。


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