次の予定までの時間が、中途半端に空くようなときってありますよね。
そんなときに、「あぁ〜ひまだ〜」とならないように工夫しています。
その時間に出来る仕入れをやる
時間というのは、急にパッと手持ち無沙汰に空くときがあります。
たとえば目的を達成するため行列に並ばなければならない、というときがあったりする。
他にも目的地に行くために電車移動をしているときなども、時間は多く空いているあることってありますよね。
このようなときには、場合によっては1時間単位で時間が空いたりします。
このちょっと時間が空いたときに禁止しているのは、SNSなどを確認すること。
SNSは興味がないものでも、見始めると時間が「あっ」という間に過ぎているのに、対して得るものがなかったということが多いものです。
では、空いた時間で何をするのがいいのか。
空いた時間にすることで、効果が1番あると感じることは読書をすること。
読書をするといっても、「本を常に持ち歩いているわけではない」ということもあると思います。
わたしも常に本を持ち歩いているわけではありません。
そんな空いた時間でする読書に向いているのは、Kindleで読書をするということ。
Kindleはスマホに入れられるので、本を持ち歩くということをしなくてすみます。
さらに多くの場合、紙の本よりも値段が安いということもあります。
なので、Kindleには常に数冊の本を入れていて、思いがけず空いた時間に読める状態にしています。
また、新聞や雑誌も電子版にしているので、スマホで読めるようになっています。
すると、ちょっと時間があったときに手持ち無沙汰になることがありません。
「やった。時間が空いたからその間にあれを読んで勉強をしようとなります。」
常にスマホに見るべきものを入れておくことで、時間をうまく使うことが出来ます。
時間をうまく使うために入れられるものは、すべてスマホに入れてみるといいと思います。
わたしは、本、雑誌、新聞、音楽はすべてスマホに入れています(ゲームは一切いれていません)。
車の後部座席に座る
いまのような状況のなかでは、電車移動は極力控えているので、移動をするときには車移動が中心になっています。
この車移動中に時間が不意に空いたときで、何か仕事をしたいときには、車の後部座席に座り仕事をすることができます。
「仕事をするといってもPCを持ち歩いているわけではないし。」
というのでは、時間を大幅に失ってしまいます。
移動する際にはPCは必ず持ち歩くべきで、PCは持ち歩けるノートPCを持っておくべきです。
「だけどバッテリーが不安じゃないの。」
となるかもしれませんが、わたしはバッテリーを車に積んでいるので、電源に困ることもありません。
また、ノートPCのモニターだけだと仕事がしにくいということもあるかもしれません。
そんなときは、iPadをサブモニターにしています。
メインPCのMacBookはSidecarで、iPadを簡単にサブモニターにすることができるので、簡単にデュアルディスプレイにでき、非常に便利です。
新聞や雑誌を読むには、スマホよりもiPadのようなタブレットの方が読みやすいので、iPadも常に持ち歩くようにしています。
この環境だと、ちょっとしたスキマ時間でも、事務所のデスクに座っているのと遜色ないクオリティで仕事をすることができます。
空き時間があると思って、備えておく
生きていると、空き時間というのは必ずあります。
その空き時間には備えていたほうが良いです。
わたしは税理士試験受験時代は、空き時間が一日になんどもあることを想定して、テキストを持ち歩いたり、iPadに問題を入れていました。
そして、空き時間があると「勉強が出来る。」と勉強をしていました。
空き時間にやることがあるのと、ただただSNSなどを見てしまうのでは、人生で得るものに大きな差が生じてきます。
いまは出来ないけど、「空き時間にできるかも」というのを用意しておくと、意外にそのような時間に大きな成果を上げられるものです。
【おわりに】
車の運転をしているときには、運転に集中しなければならないので何かをやるということは難しいです。
それでも、ラジオを聞くことで思わぬ発見があったりするものです。
また、運転中に眠気が生じたときには、ヘヴィメタルを聴ききながらシンガロングしています。。。
【一日一新】
柿の種 たこ焼きソース風味