事務所内の確認に、Amazon Echo ShowとTapo C200が用心棒になる

事務所内をスマホで、確認できることは便利です。


Tapo C200


ひとり税理士で事務所を借りていると、防犯が心配


自宅にスペースがないため、仕事をするために事務所を借りています。

事務所のメリットは、仕事専用のスペースがあるので集中が出来ますし、ひとを呼べるという点で重宝しています。

事務所には固定費がかかるというデメリットもありますが、どうしても防犯面が気になるということがあります。

ひとりビジネスだと、常に事務所にいるわけではありません。

すると防犯上などの観点から事務所内がどうなっているのかが、気になることがあります(事務所は一応オートロックの物件です)。

いま仕事で使っているもので、1番高額なPCやiPadなどは常に持ち歩いています。

そのため仮に事務所が盗難被害等にあっても、ダメージは最小限には留めることはできます。

それでも何か起きるとショックですし、多少の経済的な部分と精神的なダメージを負ってしまいます。


防犯カメラとしてAmazon EchoとTapo C200が活躍


そんなダメージを最小限に留めるために、事務所には防犯カメラを設置しています。

事務所内の防犯や電気の消し忘れなどの確認で、防犯カメラは頼れる相棒です。

事務所の防犯カメラ第一号は、Amazon Echo Show8

Echo Show8はスマートディスプレイ(スマートスピーカー)と呼ばれるものです。

わたしは仕事中にEcho Showで、radikoをよく聴いています。

ラジオのひとつネックは、チャンネル変更が煩わしいこと。

それが、スマートスピーカーを使えば声で変えられるので、チャンネル変更の手間を感じることはありません。

また、いまあまり喋っていないなと感じると、「アレクサ」と呼びかけてアレクサと会話をしています。。。

そんな、Amazon Echo Show8にはカメラも付いているので、防犯カメラの役割にもなります。

Amazon Echo Show8

ただ、首振りなどの角度調整が出来ないので、死角が多く防犯には頼りない点があります。

その反面テレビ電話は便利なので、Amazon Echoで家のEchoとテレビ電話を繋ぎっぱなしにして、仕事をすることなどができます。

そのAmazon Echo Show8には、防犯カメラとしては死角も多いので、もう一つカメラを設置しています。

それは、TP-LinkのTapo C200というもの。

こちらは、安価ながら首振り機能やマイクが付いています。

Tapo C200

首振りは、水平だと360度回転できるので事務所内を見渡すことができます。

マイク付がいているのところも便利です。

ときどきradikoをつけっぱなしで帰ってしまうということを、やってしまっています。

そんなときにTapoからEcho Showに話しかけて、radikoを消したりしています。

エアコンの消し忘れに気がつく、家にいても事務所が見えるなど、この2台で十分に事務所内を確認することができます。

どちらのカメラも、専用のアプリでスマホからも確認することが出来るので、ストレスなく使うことが出来るのもいい点です。


ひとりビジネスには、スマートスピーカーは必須


まず、いまの時代を生きているならAmazon EchoやGoogle Nestなどのスマートスピーカーは買ったほうがいいです。

スマートスピーカーで、買い物ができ、ニュースを知ることができ、スケジュールなども確認が出来る。

さらに側にいなくてもカメラで確認が出来るのです。

声でモノが操作できたりするというのは、思っている以上にあらゆる手間が省け便利なことです。

そして防犯カメラとしても、わたしのいい相棒として、今日もカメラで事務所を映してくれています。


【おわりに】

アメリカ大統領選。ここから世界がどう変わるのかに注目ですね。


【一日一新】

あるセミナー

Pocket

タイトルとURLをコピーしました