同じようなことでも、ちょっと違うので手が出しにくいことってありますよね。
読書はするけど、小説を読む機会が少ない
読書を良くします。
読書の良いところは、その著者のセミナーやコーチングを受けようとすると、数十万円からス百万円単位でかかってしまうところが、1,600円前後という値段で学べることです。
たとえば、セミナーだと気を抜いて聞いてなかったところがあっても、当然次の話しにいっています。
しかし、読書だと、「ん」となるとページを戻ることが簡単にできます。
また、セミナーといっても情報量として考えると、200ページの本のうち20~30ページほどの情報量だということがほとんどです(当然セミナーにもいい部分がありますが)。
読書は最高のインプットだと思っています。
小説も人生を豊かにするもの
読書といっても、普段は小説をほとんど読みません。
ビジネス書と言われるものを読むことが圧倒的に多くなります。
読書をするなら、何かにアウトプットできることをと考えているので、アウトプットがしにくいように感じる小説を読むハードルが、高く感じてしまっています。
そんな中、久々に小説を読んでみました。
なぜ、小説を読もうとしたかというと、直前に読んでいた本に小説は、著者の白昼夢で読む価値のないものと定義されていたからです。
さすがに読む価値がないということではないだろうと、久々に小説を読もうと思いました。
小説を読んでいつも感じることは、ビジネス書よりも文章がうまいなあということです。
だから小説は文学とも呼ばれたり、小説かは作家と呼ばれるんだろうと感じます。
物事の情景を、文字だけで伝えるというのは文才というものがなければ難しいものなのでしょう。
いつもやっていることのちょっと隣をやってみよう
ビジネス書を読むだけではなく、小説を読む。
サッカーを観るだけではなく、野球などの他のスポーツも観てみる。
好きなところの、隣のところから始めてみると、新しい発見が生まれていきます。
小説にしても、ラジオにしても、物事の情景を丁寧に伝えることによって、読者や聴衆者に内容を伝えることが出来る。
仕事をするうえで、正確な情報を伝えるという部分で、情景を丁寧に伝える。
非常に勉強になるなる部分です。
いつものちょっと隣のものをやってみるだけでも、また新たな発見があります。
【おわりに】
税理士の登録で、間取り図について何度も問い合わせがきます。
よく分からないと係の人が言ってくるのですが、何が分からないのかを具体的に言ってもらわないとわからないという押し問答が続いてしいます。
質問をする時には、具体的な話しをしないと相手に伝わらないんだということをしみじみ感じます。
間取り図に追加して、写真も添付してあるのになあ。
【一日一新】
コストコ クロワッサン