続けられるということは、ひとつの才能

三日坊主になりがちですよね。



続けるということは、むずかしい


毎日、筋トレをしよう。

ドラムの練習を毎日しよう。

疲れたという言葉を使うのをやめよう。

綺麗な言葉で、いままでに世の中にないくらいの文章を書き続けよう。

何か新しいことを、さあ始めようとしても、そのことを継続していくのは非常に難しいです。

始める前には、あれほどやる気があったのに気が付いたら、やり続けていない。

続けるということは、むずかしく、だからこそ続けることの価値は高いものだと思います。


続けるために、いろいろなものをやってみる


何が自分に向いていて、向いていないのかやってみなければ分かりません。

そのためには、興味があることをどんどんやっていくべきだと思います。

興味があるなかで、気づいたら続けていたということがあるはずです。

ひとつのことを、長く続けると、その継続をしたことが、それだけでもかなりのレベルになります。

21日の法則というものがあります。何があっても、3週間は続けてみる。

そうすると習慣化することになり、何があってもその習慣化したことをする時間を確保しようと、優先順位が高くなります。

私は、何があっても毎日やることは、新聞を読むこと。

新聞を毎日読まないということは、まずありません。

新聞の価値が、いまの世の中では下がっていますが、あれほどの2次情報として有益なものはないと思っています。

また、どんなに時間がなくても、1面と社説は必ず読みます。これが出来るのは、単純に新聞を読むことが好きなことと、読まないとその日一日を生きた心地がしないから。

自分自身の血肉となって、習慣化していくと、それをしないと気持ち悪いというところまでいきます。

いろいろやってみる。そして、21日は続けてみる。

そうすると、やらないと気持ち悪いというレベルのことが増えていくはずです。


【おわりに】

テラスハウスの半さんかっこいいなと。

会話での言葉の使い方に、知性を感じます。

また、仕事ではないことで、これは正しいと割り切れることはなかなかないと思います。


【一日一新】

新しい道

とある中学校

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