状況が変わったときに、手段を変えられるかが大事。移動は、車移動

密室空間。密集場所。密接場面。

3つの密を避けるということが、いまの人類に課された命題になってしまいました。



ひとりで考えているより、ひとと話す方がアイデアが深まる


ひとりで考えているよりも、ひとと話している方が、話しがどんどんまとまって行くということがあると思います。

しかし、このような状況だと直接会うことは難しいです。

ひとと話すということは、直接会わなくてもZoomなどのweb会議システムを使えばできる状況にもなってきました。

会話をすることで、新たな発想が生まれます。

その会話も直接会った方が、web上よりもよりいいことは確かです。

しかし、いまのような場合はテクノロジーを勉強するするという意味で積極的に使ってコミュニケーションをとっていきましょう。

3つの密を避けても、コミュニケーションをとることは十分可能になっています。


やむなく移動する場合は、車を使う


人との接触を避けるときに避けられないのが、電車移動です。それも満員電車などの3つの密から逃れられようがありません。

やむなく電車に乗らなければならない人がほとんどだと思いますが、できれば電車移動をさける努力をするべきです。

わたしは、最近は電車に極力乗らないようにし車移動をメインにしています。

通常であれば、電車移動の方が、新聞や本が読めるので時間を有効に使えるのですが、状況が変わってしまったということで電車移動を避けています。

日常が日常でなくなったときに、行動を変えられる状況にあるかということも、人生には大きな部分だと思います。

独立して事業を行っているのであれば、容易に選択肢を変えることができますが、勤めている状況ですと難しい部分もあるでしょう。

それでも、なるべく行動を変えられるように周りに発信をして、影響力を持っていくべきです。

電車移動よりも、気を使いますし、時間を有効活用することは車移動では難しい面もあります。

しかし、なるべくいまの世界の状況を理解した行動をとるようにしていきましょう。

状況が変わったこと、変化に対応できるかどうかが生き残る方法になります。


【おわりに】

車移動のいい面は、ラジオを聴けることです。

ニュースなどは、読むということより聞くということの方がやっぱり頭に入ってくるような気がします。

テレビよりもラジオの方が、話し手が細部まで説明をしてくれるので、情報量が多いと思います。

また、日常が取り戻せるようにワクチンの開発が待たれますね。

【一日一新】

田中屋の蕎麦

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