自分の評価は、他人が決める。自己評価ではない

どれだけやったといっても、他人から認められないということがあると思います。



評価というのは常に他者評価


自分自身では、自信作だと思っていても、世の中にはなかなか受け入れて貰えないことがありますよね。

たとえば、きらびやかな資料を作成して、自信満々でいざプレゼンに臨んでも、プレゼンを聞く側の琴線にひっかからなければ、その資料もプレゼンも認めてもらう可能性は低くなります。

評価をされるようにするためには、自分だけの世界だけではなく、他者へ受け入れて貰るよう、世の中への訴えかけも必要になります。


自己評価を確かめるために、自信のあることをメニュー化する


自分の評価というのは他人が決める。その評価を確かめるためには、自信のある自己評価の高い売りをメニューにしてみるべきです。

メニューにすることで、世の中から評価されているかどうかが、その申込状況により判断することができます。

メニューにしたのに、申し込みが少なければ、その強みを自身で再評価をしてメニューも変えていく。

自分の強みを色々な面から訴えかけていくことで、自己評価と他者評価が近いものとなってみます。

評価されるために、得意なことは何かを示していく。その為に得意なことは何だろうかと、自分自身と向き合っていく時間を作るべきです。


自分を褒めることも必要


評価は他人がするもので決まります。

でも、自分のがんばりを褒めて、認めることも必要です。

自分のことであるからこそ、なぜ評価が低かったのか、高かったのかの本質的な部分を分かっていることがあるでしょう。

そのだれにも言えない本質的な部分を、失敗したときはもっと伸ばせば解決するのか、成功したのであればどこが良かったのかを理解していると思います。

そんな誰にも言うわけではない部分と向き合って、じぶん自身を褒めることも重要なことですよね。


【おわりに】

自信過剰なくらいが、人から評価されるという部分もあります。

しかし、つまらないプライドでひとを傷つけるような人をみると、本当に残念な気持ちになります。


【一日一新】

ピエールエルメ カフェラテ

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