得意なことを、どんどん増やすためには、苦手なことを知ることからです。
苦手なことを知ること
苦手なことは誰にでもあります。
その苦手なことを苦手と意識できるかが、自分をしることだと思います。
考えないことが苦手
考えないで、ただやみくもに努力をする。流れ作業の仕事をするということが苦手です。
これをやっとけばいいからと、何も考えずに作業をするということがどうしてもできません。
なぜ、それをやるのか。その背景はどういったものなのかを調べるようにしています。
仕事をするにしても、考えないということが苦手なため、まずは基本の型はどこにあるのかを、調べて勉強するようにしています。
この考えるということによって、考えないということの弊害を認識できるようになります。
考えないということが、苦手なため、常に考えることを意識する。
苦手なことを意識することで、得意なことが見えてくることになります。
新しいことを拒むのが苦手
新しいものを受け入れないということが、苦手です。
古いものこだわりすぎるのは、良くないと考えています。
新しいことを受け入れることで、圧倒的な快適さを得られることができます。
たとえば、スマートスピーカーのように声で家電を操作できることを知ってしまうと、リモコンを探すことをしなくてもいいという感覚。
これもスマートスピーカーなんていらないと思ってしまうと、この感覚は理解できないことになってしまいます。
新しいからまがい物ではなく、新しいから体験をしてみようと考えています。
苦手なことを得意に変えるためには、調べること
苦手なことを克服するためには、苦手なことを調べてみるといいと思います。
経理が苦手なのであれば、経理について調べる。
速く走れないのであれば、早く走れる方法を調べる。
税法が分からなければ、簡潔に説明しているひとを見つける。
いまの仕事が向いていないと思っても、調べることで参考にできるひとを見つけることができます。
調べてみて、実践してみたら解決するということもありますし、解決しないこともあるでしょう。
まずは、苦手なことを認識して、その後にその苦手なことと戦うのか、逃げるのかの選択をする。
【おわりに】
人間が人間らしく生きるために、エンターテインメントは必要ですよね。
プレミアリーグがやっていないのが、しんどいです。
早く世界中が、日常を取り戻して欲しいです。
【一日一新】
ヤマザキ ドーナツ