税金は、税務署の管轄。
住民票は、市役所へ取りに行く。
すべて、同じ場所、同じ窓口で対応してもらえれば、時間も有効化できますし、社会全体のコストも低くなるはずです
窓口がわかれているのは、面倒
慣れていないところに行くときや、知らないことをやるときには、ひとつの窓口で完了できるとストレスが少なくてすみます。
住民票の取得と、課税証明書の取得の窓口が異なるようなことがあるのは、利便性という点では劣ってしまいます。
このようにひとつの窓口で出来そうなことが、別々の窓口に分かれているは、世の中に選ばれる確率が低くなります。
担当者をみつけてみよう
ひとつの窓口で済ますのコツは、担当者を見つけるということ。
お金のことならこの人、髪を切ってもらうならこの人、洋服を選んでもらうならこの人というようにその道のプロの担当者を見つけることが、ひとつの窓口で済ますことの近道になります。
担当者がいるということは、担当者がいないことよりも、料金が高くなるということがあると思います。
しかし、料金が安くても問題が解決されないのであれば、将来の儲けを失うということになるので、結果、金銭的な負担が増してしまうということもあります。
また、腕がいいひとと腕が悪い人でも、よくよく計算をしてみると、それほど料金が変わらないということも多いです。
また料金が安いというのは、多少なりとも安かろう悪かろうな部分があることになります。
ひとが絡むことで、料金が安いというのは、質が高いのに安いという現実は存在しません。
ではその道のプロの担当者を見つけるにはどうしたらいいのでしょうか。
それはたとえば、その道のプロの担当者を見つけるには、いままでと違うお店に入ってみる、本屋に入ってみるなどの好奇心を持って探していくということが必要になってきます。
特定の分野の担当者を見つけて、その分野の窓口はそのひとつで解決できるようにしてみる。
窓口がひとつになれば、得られる体験と時間が増えますので、窓口をひとつにできそうな専門家の担当者を見つけるようにしていきましょう。
【おわりに】
新型コロナは、4月に入るからといって収まるような感じでもなさそうですよね。
【一日一新】
身分証明書取得
