読書をするとき、200ページの本ならその200ページを理解しなければ。
文章を書くときに、すべての文言を印象に残るものにしなければ。
そんなに肩ひじ張らなくても大丈夫です。
たったひと言でも、人生は大きく変わる
わたしは、本をよく読みます。
読書をすることが、一番効率的な自分への投資だと思っています。
たとえば、5万円のセミナーにいく経験値と、1,500円の本を5万円分の33冊読む場合だと、読書をする方が、投資効率が高くなると感じています。
その本を読むときに意識しているのは、本の内容をすべて理解しようと思っていないこと。
そして、全ページを理解しようと肩ひじを張るのではなく、たっ1ページ、たった1行、たったひと言だけでも得るものがあればいいというスタンスで読むこと。
ちょっとだけでいい。すべてを理解することなんて無理だよと考えると読書へのハードルをさげるようにしています。
すべてを理解しなくてもいい
読書をするにしても、熟読するより多読することの方を重要視しています。
すべてを理解しよう。すべてを片付けよう、として何かに挑みすぎるとそのハードルが高過ぎて何もやる気にならないということがあると思います。
また、多読をすることで、以前分からなかったことも他の視点で書かれていることで気づくことが出来ます。
何も自分に投資をしないと、時間ばかりが過ぎてしまって、すぐに中身がなくなってしまいます。
たったひと言でもいい。そのたった一言を見つけるために、自分への投資をしていきましょう。
【おわりに】
サッカーが観れない週末は、ネットフリックスを観ています。
サッカーの感動とは違った感動がありますけど、サッカーが観たいです
【一日一新】
近所の焼き鳥を大量に購入