コロナウィルスの影響もあって、テレワークの導入が進んでいるみたいですね。
テレワークに必要なものは、もうひとつのディスプレイ
テレワークをするにあたっては、誰にも監視されていないところで仕事をするので、仕事をするという心持ちが一番大切なことです。
片付いていない部屋では、片づけなきゃと気になって仕事にならないでしょう。
また、家だからと言って歯も磨かず、着替えもしないで、仕事を始めるというのもおすすめをしません。
あくまでも、日常の通りに仕事を始めるということが必要なことです。
ただ、気持ちだけでは仕事の効率はあがりません。
仕事を円滑に進めるためには、いくつかの道具が活きてきます。
仕事の効率を圧倒的に高める、デュアルディスプレイ
テレワークをできる人のほとんどが、PCを使った仕事をする人だと思います。
その、PCを使うときには、PCのモニターとは別にもうひとつのモニターがあると非常に便利です。
ひとつの画面で、作業をして、もうひとつの画面にネットや資料をみることで数段仕事の時間が少なくなります。
モニターもAmazonなどで、一万円ほどで購入すことが出来ます。
どこでもデュアルディスプレイにできる、モバイルモニター
家で、テレワークをする時には、単純なモニターで十分ですが、出先でもデュアルディスプレイが出来ると仕事が捗ります。
そんなときには、モバイルモニターがおすすめです。
いつでも、どこでも同じクオリティで仕事をするためには、デュアルディスプレイをどこでもできることが、仕事の効率をあげることにつながります。
モバイルモニターを車にひとつ持っておくだけでも、効率があがります。
どこでも仕事をできるという状態を保つこと
テレワークに限らず、仕事の生産性を上げるためには、どこでも一定のクオリティで仕事ができる状態を作ることができるかどうかです。
そのためには、必要なものを持つということとともに、持ち物も減らすということも必要なことです。
PCを使うにあたって、イラストレーターでもなければ、マウスを持ち歩くということはしてはいけません。
ショートカットキーを覚えてマウスが必要ないという、能力を身につけて行くべきです。
また、家にいて無音で仕事をするよりも、radikoなどでラジオをBGMとして流すということも、おすすめです。
ラジオは映像がないので、仕事の手を止めて見入ってしまうということもなく、音だけなので情報量も多いものです。
また、ラジオがあれば、ひとり寂しくという状態にもならないでしょう。
外でも、スマホでradikoをイヤホンでBGMとして流すこともできます。
この30年で、日本だけが世界の成長スピードに乗り遅れているのも、どこで仕事をするかではなく、どのような成果を残すかという視点が足りていない点にあると思います。
テレワークをしてみて、仕事には何が必要で、いらないかを考える機会にしてみましょう。
【おわりに】
動画を観ながら仕事をするということも、意外に効率が上がることだったりもします。
【一日一新】
コストコ マスカルポーネ