つまづいたときはどうするか。すぐに立ち上がるか、そのまま逃げるか。

順風満帆な人生。道のり。

すべてがそうであればいいことかもしれませんが、なかなかそうではないことも多いですよね。

全ての道がまっすぐではないですし、ゴールが見えないことも多いでしょう。

終わってみれば何でもないことも、その道中は不安でたまらないことも多いですよね。

転んだ時には、まずは転んだままにする

ゴールに行くことを急ぐために、転ぶこともあれば、ゆっくり進んでいても転ぶこともあります。

転んだ時にどういう対応をとるか。

まずは、転んだ時に無理に起き上がらずに転んだまま、落ち着いて考えてみます。

転んだことすら深く考えずに、立ち止まるのです。

転んだ時の景色を見ることもなかなかないでしょうから、その景色を十分に楽しむこともありでしょう。

転ぶことは決して悪いことでもないと築くこともあるかもしれません。

むしろ、新しい経験が出来ると視点を変えてみることが出来ると思ってみる。

転んだことも悪くないと考えられるかもしれません。

転んだ原因から逃げるのもあり

転んでしまうことは、ダメージも受けますし、できれば転ばずに生きていければいいことでしょう。

転んでしまった原因が、いまの状態からは途方もなく難しいことに向かっているのであれば、転んだまま逃げるものありです。

立ち上がれないことに挑戦し続けるよりも、別の道があるということもあります。

いまのレベルでは倒せない敵が現れた時には、レベルを上げてから戦うために逃げることも必要なことです。

逃げるために逃げる。

勝つために逃げる。

逃げるということは決して悪いことではないです。

転んだ原因を徹底的に突き詰めて立ち上がる

転んでしまったら、その原因を徹底的に突き詰めて、立ち上がる策を練ることも必要です。

なぜ転んだのか。

挑戦するための壁が高すぎたのか。

挑戦するための準備が整っていなかったのか。準備が間違っていたのか。準備すらしていなかったのか。

努力を続けていたからといって、必ず報われるわけではありませんし、続けていた努力が間違っていた可能性もあります。

転んだのは、次につながる転び方だったのか。それとも無謀な挑戦だったのか。

転んだ先にあるものをつかむためには、色々な要因があるので、立ち上がるために現状を見つめ直すことも必要です。

【おわりに】

文章を書くことは、情報や体験を多く得ようとするきっかけにつながるので、アウトプットするためにインプットをすることをもう一度意識していきたいです。

書くだけのことから、書き続けられるように。

【一日一新】

ロピア

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