毎日の5分間でも事業は強化されていくものです。
毎朝5分の経理が事業を強くする
出会うひとに税理士だということを伝えると、
「写真で経理ができるなんて確定申告が楽になりましたよぉー。」などと会話を受けることがあったりするものです。
それとは反対に「ホント経理と確定申告が苦手で。。。」というお話を聞くこともあったりするといえます。
たしかに「経理は簡単。」だとはいえないものかもしれません。
複式簿記の仕組みも癖があるものですし、会計ソフトなどもExcelと比べると「独特過ぎる世界感」だといえるものかもしれません。
とはいっても、経理は事業を営む限り避けられないもの。
なので「毎朝5分間は経理を行なう。」とルールを決めて行なっていきましょう。
その経理を行なう際に使うことになる会計ソフトは、
「絶対にこれがおすすめ。」というものがないので、じぶんが使い始めたものを使い続ければいいのです。
そのうえで独特の世界に慣れるために、朝一番の仕事を経理にしていくことをおすすめします。
なぜなら、毎朝預金残高を確認することで安心感を得るものですし「経理が溜まる。」といった嫌な感覚を持つことなく事業を営めるからです。
そんな経理のコツは続けるということ。
そして、毎朝の5分間を経理に使うことで経理にも慣れていくものですし、事業に手応えを感じていくものだといえるものです。
5分間のネタ出しが事業を強くする
事業を営んでいるのであれば、営業といったものは避けられないものだといえるでしょう。
そして、営業という発信をするからこそ軸が太くなり、じぶんにマッチするお客さまに出会える確率が増えていくといえます。
とはいっても、ローラー作戦やテレアポ作戦などの営業は体力も気力も消耗するので持続可能性が低いといえるかもしれません。
だからか、インターネットを軸にした発信を行い、じぶんの信頼度を上げていくということがおすすめな営業方法のひとつだといえます。
そんな発信は「ネタがない。。。」などということに陥る場面もあったりするものです。
ましてや「最高のネタが浮かんでいるけど今日のテンション的にはこのネタは取り上げにくいなぁ。」ということもあったりするもの。
なので「ネタ出し。」といった時間をつくりネタを揃えていく必要もあるといえます。
そんなネタ出しも、
「いまから5分間思いつくままに言葉を挙げていく。」ということでも魅力的なネタが挙がったりもするものです。
- バルミューダをバッシングするのではなく評価する思考を身につける
- おもしろいゲームの作り方
- 美味しい豚汁のつくりかた
- 小指テクニック10選
- 生八ツ橋に学ぶ定番力
- ジェネレーティブAIが生成した美人な女性に圧倒されるシンギュラリティ感
- 税務調査で社長を安心させる言葉
- 車を2台持つメリットデメリット
などといったように、
「思いつくがままにEvernoteなどのメモアプリにネタを挙げていく。」ということをしてみるだけでも発信をしたくなるネタが見つかるといえるかもしれません。
この「5分間ネタ出し。」といったものを習慣化していくと、
「ネタがなくて発信できない。。。」ということもなく事業が強化されるといえます。
ChatGPTなどのジェネレーティブAIと5分間戯れる
「シンギュラリティが10年早まったのかもしれない。。。」などと言われるジェネレーティブAI。
そのようなAIに「仕事が奪われる。」などと考えて触らないのは、どのような業態の事業者の方だとしても避けるべきことだといえるかもしれません。
むしろ「奪われる。」というよりは「味方になる。」と認識して、AIは徹底的に触っていくべきだといえるでしょう。
なので、毎日5分間は「ジェネレーティブAI」などと呼ばれるChatGPTなどを使ってみるといいものかもしれません。
たとえば、このブログのネタなどもChatGPTやBardに質問をした回答を見てみて、
「まだまだ、ぼくの領域には及ばないぜ。。。」と感じたから書き始めているともいえます。
たしかに「AIロボットが登場するのはシンギュラリティよりもさらに数十年先。」だと言われているので、
まだAIの活躍のフィールドはデータなどのインターネット上のものに限られるとはいえるのでしょう。
だからか「AIが事業全体の大きな手助けになる。」というのは、もう少し先だといえるかもしれません。
それでもchatGPTに簡単なコードを書いてもらうことでプログラミングの手助けにはなるものですし、インターネット検索も少しは楽になるものです。
そんな「chatGPTなどに毎日5分間は触る。」としていくと、
新しいアイデアも浮かぶものですし、それほど恐れずに未来を想像することができるので事業を強くしやすくなるといえます。
まとめ
「5分間の使い方。」を見つけられるかどうかが、事業強化への道筋だといえるかもしれません。
【おわりに】
ドラゴンボール超を読むために毎月予約購入しているVジャンプが「30周年記念号」だからか全然予約できないという。
発売日に本屋さんに行けば買えるのだろうかと心配中です。。。
【一日一新】
the MAPLE MANIA
Bard
壱万円財布