ぼくがこの会社の社長だったら(生八ツ橋、モスバーガー、ゼルダの伝説)こんなことをしたいかもしれない

「税理士。」だというだけで、事業を営んでいる方に対してマウントを取るような風潮もあったりするものかもしれません。

「だからダメなんすよ。。。」と。

とはいっても、真剣に事業を営んでいる方に対して知ったようなマウントを取る行為を軽蔑しているともいえるぼく。

そんな税理士が「好き過ぎるあまり、ここの会社の社長だったらこんなことをしたい。」といったことをそれっぽく妄想に近いかたちで書いていこうかなぁと。


神奈川県ではそうそう買えない生八ツ橋。


生八ツ橋の製造販売の社長だったら


NEWYORK PERFECT CHEESE、PRESS BUTTER SAND、the MAPLE MANIA。

それほど甘いものが得意ではないメンズだったとしても、

「なにこれ。。。めっちゃ美味しいじゃん。」などと感じたりもするものです。

それこそ、このようなお店の近くに行くことが妻にバレてしまった際には「買ってきてよ。」などと懇願される日々を過ごしているといえるかもしれません。

ただ「日本のスイーツで最も美味しいものは。。。」と言われれば、生八ツ橋だといえるでしょう。

シナモンと餡の絶妙なバランスが口に絡み合い、ひと口で食べられる試行錯誤を重ねたサイズ感。

「スイーツのなかでこれほど美味しいものはないよなぁ。」と食べるたびに感じています。

とはいっても、神奈川県に住んでいるとすると生八ツ橋が食べられる機会というのはほとんどないのです。

運良く高速道路のSAなどで生八ツ橋を見つけたとしても少量パッケージのものばかり。。。

なぜ、これほど美味しい日本を代表するスイーツが全国どこでも買うことができないんだろうかと。

だからか「機会損失。」といったキーワードを生八ツ橋の製造販売をしている会社を経営している社長は理解したほうがいいのかもしれません。

もし、ぼくが生八ツ橋の製造販売会社の社長であれば、

「日本を代表するバロンドールクラスのスイーツ。」として販路を拡大に心血を注ぐといえるでしょう。

「大手コンビニチェーンへの展開。」

「パッケージを含めたコラボ商品。」

「メガ盛りサイズなどのサイズ展開。」などといったことは、定石として打っていくものです。

そして「本場京都府ではさらにクオリティの高い生八ツ橋が販売されている。」といった伝説を世界中に流布していくことを考えています。

「日本を代表するスイーツは生八ツ橋。」

といった認識を持って事業展開をしていっても大きく転ぶことはないでしょう。

だって、これだけ美味しんだから。。。

神奈川県民とすると生八ツ橋が食べられる機会はそれほどなく、手に入れられないことに少なくない失望感を得ているといえます。



モスバーガーの社長だったら


「日本人の国民食ともいえるハンバーガーは。。。」と聞かれればマクドナルドだといえるものでしょう。

それこそ、税理士として独立してからは、

「ランチは家系ラーメンかマクドナルド。。。」といった日々を過ごしているといえるかもしれません。

以前「マクドナルドのハンバーガーは好きじゃないけど、マックに行きたい。」などと娘が3歳の頃に言ってきて衝撃を受けたものでした。

「マクドナルドのハンバーガーが好きじゃないのに行きたいと思う店なのかと。。。」

などというように、マクドナルドに大きな溝をあけられているハンバーガーチェーン、モスバーガー(㈱モスフードサービス)。

とはいっても、ハンバーガーやサイドメニューのクオリティはマクドナルドよりも圧倒的に高いと感じるものです。

「バンズにガスっぽい臭みを感じない。」

「肉に変なつなぎの味を感じない。」

「ポテトやナゲットが揚げ物のはずなのにヘルシー感すらもある。」といったように、食べるたびにそのクオリティに驚かされるといえます。

ただ、出店戦略には違和感を覚えざるを得ないものです。

「通いやすい駅近にあるわけでもなく。」

だからといっても「大きな駐車場やドライブスルーが備えられているわけではない。」といった立地。

「飲食店は立地が全てだ。」といった金言を認識していないわけではないでしょう。

「あぁ、ランチにモスバーガー食べたいなぁ。」と考えても、駅からの距離や駐車場がないことによって何度となくモスバーガーを諦めたことかと。。。

これだけ圧倒的なクオリティで日本一のハンバーガーをつくれるならば、立地をより重視するだけでも来店客数も増えるはずでしょう。

また、マクドナルドをリピートしたくなる理由のひとつには、

「モバイルオーダーにおけるアプリが使いやすいから。」だともいえるものです。

そして、モスバーガーのアプリはメニューが選びにくいともいえるかもしれません。

「あれっ、モバイルオーダーだとセットは頼めないの。。。」などと躊躇をしてしまうのです。

スマホでモバイルオーダーする際には、

「パッと見のわかりやすさ。」というタイパは外せないキーワードといえるものです。

このあたりの出店戦略とモバイルオーダーを軸にしたアプリ開発で競合他社を大いに参考にすれば、まだ伸びしろはあるはず。

それこそ、マクドナルドやスターバックスはモバイルオーダーが逸脱なので、

「多少味に目を瞑ってでもリピートしている。」といったひとも少なくないものかもしれません。

マクドナルドとの価格差が縮んでいるいまこそ、攻めどきだといえるのかもなぁと。


ゼルダの伝説(任天堂㈱)の社長だったら


「ふわぁ。。。ハイラルの大地にまた帰ってきたわぁ。」などと感動したゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム。

まだ数時間ほどのプレイですが「間違いなく名作だわぁ。」と感じているといえます。

それこそ「リンクは最強になったはずなのに、どうやってまたハート3つのところから始めるんだろう。。。」などと発売前に懸念を持っていたものでしたが、そうきたかと。

そんなゼルダは、神々のトライフォースや夢を見る島、そして前作ブレスオブザワイルドなど何作もの名作をつくりひとびとの心に印象を残しているものでしょう。

とはいっても、発売までの期間が長すぎじゃないかなぁと。。。

たとえば、任天堂の重要キャラクターであるマリオと比べるとゼルダシリーズは作品数が少なすぎるといえるのではないでしょうか。

マリオシリーズに関してはルイージが主人公の物語もあればヨッシーやワリオ、そしてカーレースやテニスなどの横展開もあり、

「マリオシリーズはめちゃくちゃ発売されるよなぁ。。。」と感じるものです。

たしかに、ゼルダシリーズでもブレスオブザワイルドの無双シリーズ「ゼルダ無双 厄災の黙示録」への横展開は名作だったと感じたものでした。

だからこそ、ゼルダシリーズをもっと頻繁にプレイをしたいニーズに答えてもいいものでしょう。

「オープンワールゲームとしては世界最高峰のクオリティをつくるから待っててよ。。。」と言われれば、待っちゃうものです。

ただ、これだけ待たされるのは心苦しいもの。

なので、ゼルダシリーズもマリオシリーズを見習って販売頻度を高めるということをぼくが社長に就任したやるものです。

ゼルダ姫が主人公となる物語もプレイしたいと考えているゼル伝ファンも少なくないものかもしれません。

「発売までの待機期間が深みを生む。」

という戦略も必要でしょうが「機会損失。」というものも生まれていくもの。

少子高齢化が加速すれば、ゲームをプレイする人口も必然的に減っていくという事業環境にあるからこそ、横展開は検討してもいいものでしょう。

そして、ティアーズオブキングダムの無双シリーズも発売して貰えるとうれしいなぁと。。。


まとめ


まあ、最善の道を模索した結果がいまのような経営スタイルなのでしょうけど。。。


【おわりに】

ゼルダの伝説ティアーズオブキングダムはまだ序盤ですが、もう名作決定かなぁというクオリティかもです。


【一日一新】

ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム

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