ディーラーナビを走行中にも使いたいなら「ナビ男くん」はおすすめ

あくまでも助手席や後部座席に座るひとのために、

「ナビ男くん」で走行中もナビが使えるように施工して貰ったという話を書いていきます。。。


ぼくのクルマ手術中@ナビ男くんPIT横浜


ディーラーナビは走行中に操作することはできない


「慣れない車格に冷や汗をかきながら運転する。。。」

「新車の独特の匂いに頭がくらくらする。。。」

「助手席に乗っているひとから走行中にナビが使えないことに対して不満を言われる。。。」

などということが車を買い換えるとあったりするものでしょう。

たしかに、新しい車に乗り換えると、

「テンション爆上がりでこのような不満をそれほど感じない。」というものかもしれません。

とはいっても、車を乗り換えた際には「改めてじぶん仕様にする。」といったことも必要だといえるでしょう。

その新しい車を「じぶん仕様」にするために、

「走行中でも、ディーラーナビの操作ができてTVやYouTubeも観られる状態。」にするため、ナビ男くんに車をアップグレードしてもらいました。



ディーラーナビは「ナビ男くんにカスタム」がおすすめ


「車のDIYはドライブレコーダーの設置でお腹いっぱい。。。」という方も少なくないものかもしれません。

そんなひとにとって「ディーラーナビにTVキャンセラーを設置する。」というのはかなり高い壁だといえるものです。

なので、わたしはいままでの愛車はすべて「ナビ男くん」に車を持ち込んでTVキャンセラーを設置してもらっています。

ナビ男くんに車を持ち込めば、TVキャンセラーとその設置込みで10,780円(ステップワゴンは10,780円でした)で施工を行なってもらえるのです。

また、今回は「リア席モニターでYouTubeを観たい。」という熱烈なリクエストがあったので、HDMI端子の施工も行なって貰いました。

「ディーラーでHDMI端子を設置するよりも費用が安く、さらにディーラーにはないUSB(TYPE-A)給電ポートを設置してもらえる。」というのもナビ男くんを選択した理由だといえます。

そんなナビ男くんは自社サイトや楽天、Yahoo!ショッピングなどのサイトで申し込むことができるのですが、PayPayで支払いたかったので今回はYahoo!ショッピングで購入に。

料金は「コミコミで20,680円(PayPayで支払ったら、ここからさらに500円引き)。」でした。

ナビ男くんはインターネットサイトで注文が完了すると、その数日後に電話がかかってきて施工日の打ち合わせが行われることになります。


施工もスムーズでYouTubeも映るようになった


そんなナビ男くんは全国に7つの拠点があり、予約した日に車を持ち込むことで施工を行なってもらえます。

神奈川県に住んでいるので、今回はナビ男くん横浜PIT(鶴見駅のわりと近く)に行ってきました。

平日に行ったからか他に施工している様子もなくスムーズに受付をしてもらい、

「1時間程度で完了しますので待合室へどうぞ。」という案内を貰い、あとは待合室でくつろぐだけです。

待合室にはソファや、

テレビもあり、

テーブルや、

ここをちらかしているのはわたしです。。。

コーヒーメーカーもありました。

待合室で待つことなく周辺に出かけてもいいそうです。

わたしはホットココアを飲み、施工の様子を眺めながらブログの下書きなどを行なっていました。

このように施術中の様子を観ることもできます。

約1時間ほど待つと作業は完了し、担当の方の丁寧な説明で無事に走行中でもテレビが映る確認やYouTubeが映る確認をさせてもらいました。

HDMI端子とUSB給電ポート。

「じぶんでTVキャンセラーやHDMI端子を設置するなんて無理。。。」

と考えているのであれば「ナビ男くん」は最適な選択肢になるといえるでしょう。

リアモニターでYouTubeを映すとこんな感じです。

モニターは15.6インチ。

それほど「待つ」という感覚もなく、

「安すぎるんじゃ。。。」と感じるくらい丁寧な施工で大満足でした。


まとめ


「助手席や後部座席のひとのために。。。」という方であればナビ男くんはおすすめかなぁと。


【おわりに】

施工後にHDMIでYouTubeが映ることを確認させて貰った動画が「あいみょんのLIVE映像。」で何だか和んだという。。。

そういえば、一時期あいみょんの曲をギターでひたすら弾いていたなぁと。


【一日一新】

STEP WGNでナビ男くん

天麩羅 えびのや

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