幸せにしたいのは家族だと言い切ろう

「売上を追う。」というよりは、

「家族を幸せにする。」と考えて独立して事業を営んでいるといえます。


参院選の帰り道。


売上を追うと家族が幸せになるのか


「独立する限りは規模の拡大を目指していく。」

「せっかく事業を営んでいるんだから市場シェア100%を狙っていく。」

などというようなことを、独立して事業を営んでいると考えたりするものです。

それこそ「売上が増えれば使えるお金が増えて家族も喜ぶだろう。」と。。。

なので「小さなこだわりを捨てて売上を増やそう。」という考えが過ることもあるといえます。

とはいっても、売上を追うことが家族の幸せにつながるのかなぁと。

「売上は多いけど飲み代に使うから家族の手取りは増えない。。。」

「じぶんは仕事だけをしていてフルタイムで働いているパートナーに家事を丸投げする。。。」

などとしていると「使えるお金が増えても家族はその効果を感じずに不満が募っていく。」ということもあるのかもしれません。

だからこそ、売上だけではなく「売上と時間のバランス。」というものが事業を営んでいる場合にこそ必要だといえます。



家族を幸せにするために「働き方」のこだわりを持つ


「家族を幸せにするために生きる。」

ということを「経営方針」としているので「売上だけを追う。」としないようにしています。

それこそ「働く時間を増やせば売上は増えるかも。。。」といったことは禁句にしているともいえます。

「税務顧問先を増やせば売上は増えるかも。」

「確定申告の受付件数を増やせば売上は増えるかも。」

「ブログをやめれば仕事ができる時間が増えるかも。」

などということは「経営のやってはいけない。」というこだわりを持つようにしています。

このような「こだわり」を持っていないと、

「売上が増えればあれもこれも買えるじゃん。。。」などと家族ではなく、じぶん本位に生きてしまうこともあるかもしれません。


近くにいるひとの幸せが一番


「事業の最優先を売上。」としていないので、独立してから家族との時間は増えたといえます。

「平日に夕食をつくる機会が増えた。」

「娘からいまのおすすめを教えてもらうことが増えた。」

「妻に感謝される機会が増えた(ような気がしていま。。。)。」

などというように家族との幸せを噛みしめる瞬間も増えたかなぁと。

それが「家族を顧みず売上を追う。」

としていると「近くにいる大切な家族を見失う」ということもあったりするものです。

なので「なんだかなぁ。。。」と違和感を持ちながら売上を追うよりは、

「家族はどう感じるのか。」といったことも考えながら事業の判断を行なうと、幸せの場面は増えるのかもしれません。

「独立して事業を営んでいく。」というなかで目指すべきなのは、

「一瞬の輝きではなくローソクの灯火を長く持たせる。」ということなのかなぁと感じる場面も増えたといえます。


まとめ


家族の笑顔があるからじぶん自身も世の中も幸せが溢れていくような気がしています。


【おわりに】

SPY×FAMILYという漫画を娘に読ませてもらっているのですが面白いです。


【一日一新】

WONDER GOLDEN EYE

Abukuma RED

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