このブログは、550日以上連続で毎日更新しています。
そんな、ブログを毎日更新する際のコツを書いてみました。
続けるという意思
このブログは「毎日書こう。」と決めて、税理士試験合格後から毎日更新を始めました。
そんな、「毎日更新をするコツは何かあるの。」
と聞かれれば「何があっても毎日書き続けるという意思を持つこと。」だといえるかもしれません。
「なんだよ結局、根性論かよ。」
と思われるかもしれませんが、何かを続けよう動いたのであれば、
「じぶんで決めたことだから粛々とやっていく。」という意思が、一番大切なことだと感じています。
書く時間を決めておく
「毎日書き続ける。」という意思を持ったとしても、その更新を習慣にしていくには、
「更新する時間を決めておく。」ということが、効果的なことだと感じています。
「ブログ更新などの意識高い系のことは、朝早く起きて行なうもの。」
というような印象もあるかもしれませんが、
更新をする時間というのは「じぶんに取って都合がいい時間。」で構わないでしょう。
このブログに関しても、
「基本的には21時以降に更新をしよう。」と考えて、最終的に書き上げるのは夜にしています。
「夜に書いていたら寝落ちしないの。」
ということを感じるかもしれませんが、
それほど早起きにはこだわっていないので、寝落ちすることはありません。
また「日中にGoogleドキュメントに音声入力をして草案をつくっておく。」
ということが多いので、そのまま日中に更新をすることもできなくはありません。
とはいっても、「21時以降に更新をする。」という習慣が身についているので、この時間を守るようにしています。
なので、じぶんに取って「都合のいい時間。」を決めて、
「その時間に更新をしていくと決めてみる。」と更新が続いていくのかなぁと。
ダサいと思われていいという気持ち
「税理士」という職業だと、
「なんだか意識高い系のひと。」だという印象が、世の中にはあるかもしれません。
たしかに、TwitterなどのSNSで税理士を眺めていると、
「ホントにそんなこと日々考えてるの。」と感じるほどです。
だからこそ「じぶんを格好よく見せよう。」といったことを考えないようにしています。
むしろ「こんなダサい税理士なんているんだと思われてもいい。」といった感覚で書いているといえます。
「ダサいと思われてもいい。」といっても、
戦略的に書いている資金調達関係の記事や、HPにおける税務記事などは、
「専門家としてダサくないように一定のレベルで書く。」というスタンスではあります。
とはいっても、それ以外のこの記事のような雑記に関しては、
「こんなやつでも税理士になって生きていけるんなら、じぶんもできそうじゃん。」
と思ってもらいたいという気持ちで書いています。
なので「こいつダサいなぁ。」と思われてこそだよなぁと、
カッコつけずに書くことを意識しています(リアルで会うひとからは、イケメンだと言われたりも。。。なんて)。
Macで書くこと
ブログを書く際には、音声入力で下書きをすることも多いですが、その音声入力から完成まですべてMacBook Proで書いています。
このMacで書くというように「お気に入りのPCで書く。」
というのも毎日更新を続けるコツだといえます。
「Macなんて使いにくいし、どや顔したいだけだろ。」
というように「Macは使いにくそう」という印象を持っているひともいるかもしれません。
しかし、MacのほうがWindowsよりも使いやすいように感じています。
まず、Windows PCのように「PCを開いたらいきなり更新が始まって待たされる。」
といったことは、Macにはありません。
「さあ、書き始めるかぁ。」と考えているときに「更新プログラムが〜。」となってしまうと、
せっかく浮かんだノーベル賞もののアイデアも消えてしまうものでしょう。
また、モニターとフォントの美しさがWindows PCとは格段に違うので、
「今日もMacのフォントはきれいだなぁ。」
と感じることができるので「Macを使いたいから毎日更新を続けることができている。」ともいえます。
究極的には毎日更新にこだわらない
「独立してから1年間は、じぶんへの挑戦として必ず毎日書く。」という意思を持ってブログの毎日更新は譲れないものとしていました。
とはいっても、1年間の毎日更新を達成してからは「何があっても絶対に毎日書く。」というような意思を持ってはいないといえます。
「もし更新できなければ、また明日からでいいかなぁ。」
という軽い気持ちでいまは書いています。
毎日更新といっても、ダサい記事ばかりでも仕方がないでしょうし、
不定期更新でも、内容が本屋大賞並にレベルが高いのであれば「毎日更新でもなくていい。」
ということもあるよなぁといったことも感じています。
「じゃあ、なんで毎日更新を続けているの。」
といわれれば「毎日更新をやめる理由がないから。」といったことかもしれません。
また、「ひとつの記事の更新に2、3日などの時間をかけてもそれほど質が上がらない。」ような感覚があるということもあります。
なので「ひとまず毎日でいいかなぁ。」と、
それほど強い意志をもって書いていないということが、結果的に毎日更新になっているということがあるのかなぁと。
まとめ
毎日更新といっても、初めの頃は文字数もそれほど多く書くことも難しかったです。
また、「毎日書いていても質の高い記事を書くのって難しいよなぁ。」といったことを感じています。
それでもMacを触る気持ちよさと、気持ちいい習慣としてブログの毎日更新を続けています。
なので「毎日更新をする。」と、無理に肩肘を貼る必要がない状態にいくと毎日更新ができるのはないかなぁと。
【おわりに】
しばらく会っていない友人でも、会った瞬間に昨日も会っていた感覚になるのって不思議ですよね。
もっと気軽に友人に会える世の中に戻ってほしいなぁと。。。
【一日一新】
ドミノピザ クワトロ・ミートマックス