「何歳まで生きたいか。。。」といったことを考えてはいないかなぁと。

元気なひとが多い
2025年8月のいまは42歳。
37歳になってほどなくして独立をしたので「もう30代の税理士とは呼ばれないのか。。。」などとじぶんの年齢を見ては懐古主義になったりもしているものです。
そんな年齢で感じるのが、元気な先輩方も多いなぁと。
ヘヴィ・メタル税理士の税理士業では、2代目社長というお客さまも少なくないので、会長などの役職に就いているひとに会うこともあり感じるものです。
イメージ的に「60代も後半になったら車の運転をするのはやめよ。。。」
と考えていたりするのですが、70代後半の方々を見ていると「この年齢でも車の運転はできそうだ。」とおもったりもする元気さだといえます。
また、相続税の場面でも相続人(財産を受け継ぐ)の方が70歳前後だったりして感じるものです。
「Excelを使いこなして財産一覧表をつくってくれるし、メールもLINEも完璧に使いこなしている。」といったようなことを。
それこそ「いつかはブロリーを目指して。。。」などと、謎にトレーニングして元気になろうとしているヘヴィ・メタル税理士よりも快活な雰囲気を感じたりするといえます。
大学生のような感覚すらもある
いまは独立して5年が経過したので、勤めていたころの呪縛のようなものは、かなり取れてきた感があったりするといえます。
「毎日、満員電車に揺られて。。。」という世界が嘘だったかのような世界で生きているのです。
だからか、妙なストレスを感じることはないといえるかもしれません。
仕事中に「ここは全集中で。。。」とじぶんにプレッシャーをかけることはありますが、じぶんでじぶんにかけているプレッシャーなのでストレスにはならず。
「ここを気持ちよく乗り越えていこう。」といったトレーニングをしている感を持って仕事ができているのです。
なので、社会人になって失ったものを取り戻せている感を持って人生を歩めているといえます。
「NetflixやU-NEXTを中心に映画やドラマを浴びるほど観る。」
「数ヶ月単位で触ることがなかったギターを、日々触ることができている。」
「本のほうが効率的だから。。。といったおとな感を捨てて最新のマンガも追うことができている。」とった取り戻し感があるのです。
社会から信頼されて、じぶんの足でしっかり立っている感があるのに、大学生のような無限に時間があるような感覚で生きているといえます。
それこそ、全くマッチョマンにならないのですが「早朝からジムに行く。」などというのは、勤めているときには想像もできなかった世界だといえます。
未来のために
「独立してやりたいように仕事ができて、こころを封印せずにエンタメを楽しんでいる。」と、日々の充実感はかなりのものだといえるかもしれません。
だからか「これは老後のために取っておく。」といった考えを一切持たずに日々を生きているといえるのです。
「いまは無理だから、いずれは。。。引退してから。。。」と考えることはないといえます。
「じゃあ、やっちゃうかぁ。」といった感覚で生きられているものです。
などといった感覚だからか「何歳まで生きたい。」といったことをあまり考えないといえるかもしれません。
「絶対に長生きしたい。」とも感じませんし、
おおげさではなく明日だったとしても、ひとまずのやりたいことはここまでである程度実現できて来たかなぁと。
そんな、いまがわりと充実しているからか、ちょっとだけ未来のためには生きたいと考えているものです。
税理士業界であれば「まぢで転職する業界を間違えた。。。」という絶望感を持ったかつてのじぶんのようなひとが救われればといった趣旨で、たまに書いているといえます。
銀行融資であれば「コンサルにお金を払ったのに事業計画すら書いてくれない。。。」といったひとが救われればといった趣旨で、たまに書いているものです。
また「あいつが食べていけるなら、じぶんのほうがもっとうまくやれる。」と事業を営んでいるひとのためになればといった趣旨で、たまに書いているといえるかもしれません。
いまのの感情に蓋をせずに、ちょっとだけ未来のためになるようなことをしてみる。
それだけで「長生きだけが人生じゃない。」といった感覚で生きられるんじゃないかなぁと。
まとめ
ブロリーに近づくまでは長生きしていきたいとおもっていたりも。。。
【おわりに】
「睡眠時間を計るために。。。」と1日つけっぱなしにしていたスマートバンド。
(Apple Watchは家にいるときには外している)
1週間ほどつけっぱなしにしていたら、手首に違和感を覚えて来たという。。。
凄い軽いはず(15g)なんですけど、手首がだるくなりと。寝るときだけつけるようにしてみます。
【一日一新】
スイカゲーム