場所を取るから紙の本を避ける

場所を取るから紙の本を避けるようになっているというお話を。。。


iPad miniで読書。


紙の本は場所を取る


「壁一面を本で埋め尽くしたい。」と考えた時期もあったものでした。

「これだけ読書しているなんて、凄いっしょ。。。」という見せびらかしたい感があったからだともいえるかもしれません。

ただ、いま住んでいる家に引っ越しをじぶんたちでおこなった際、感じてしまったのです。

「ぼくの荷物のなかで一番多くて、重くて、箱詰めするのが大変なのは紙の本だわぁ。。。」といったことを。

それとともに感じたといえます。

「取っておきたい本は、たしかに存在するけど、その取っておきたい本を読み直すことってあるっけ。。。」と。

「うん。全く読み直さないや。」という結論に至ったのです。



本は旬が過ぎるとそれほど金額がつかない


また「紙の本は売れる。」という幻想から抜け出したからか、紙の本の所有を控えるようにしたともいえます。

紙の本に関しては、ブックオフのオンライン買取を10年単位でおこなっていたものでした。

「ダンボールに詰めて、佐川急便に集荷をしてもらい、ブックオフに買い取ってもらう。」という流れが楽なので利用しているといえます。

そんな本は「大事に取っておいた本。」というものよりも、

「発売された本をすぐに読み、すぐ売る。」としたほうが高く売れるのです。

本にもよるのでしょうが「1,500円で購入した本が750円で売れる。」といったような感覚だったといえます。

なので「これは大事に取っておこうかなぁ。。。」とした市場の旬を過ぎた本を売る決意をした場合には、それほど金額がつかないのです。

最近も「変な家 2はそこそこの金額になるでしょ。。。」

とも思いましたが、発売して1年半程度経ってから売ったからか、次のような金額に。。。

これを後悔していいのかわかりませんが。

大切にしていた、大好きな池井戸潤さんの小説もそれほど金額はつかず。

「新書はいつも数円しかつかない。。。」という印象には悲しさすらもあるといえます。


電子書籍をiPad miniが至高


「紙の本は場所を取るし、売ったとしても旬を意識しなければ、それほど。。。」といったことを感じたりするものです。

また「本棚をなくしたいなぁ。」とも感じ始めたので、読書をする際には電子書籍がメインとしているといえます。

「紙の本ブーム。電子書籍ブーム。」が繰り返し訪れるともいえますが、ミニマリストになりたいので電子書籍かなぁと。

「スマホでは読みにくい。」

「タブレットでは読みにくい。」と言われたりするものですが、スマホでもわりと本を読めたりするものです。

先日も行列に並んでいる際に、iPhoneで「口に関するアンケート」という小説を読みにくさを感じることなくスラスラ読んでいたものでした。

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そして、電子書籍を読む際にはiPad miniがベストサイズだといえるのです。

「日本人でひと月に2冊以上本を読むひとは、この数十年間ずっと3%程度。」などと、

日本人は昔から読書の習慣がなかったといわれていますが、iPad miniを持っていると読書は捗るものです。

すぐに欲しい本を手に入れられるし、サイズが読書にちょうどいいのです。

ここ最近は「だからいまの時代は生きづらい。」などというセリフに違和感を持つので、

読書をしては「いつの時代も大変そうだし、楽しそうだわぁ。」と読書を通じて感じられたものでした。

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まとめ


電子書籍は慣れると紙の本よりも速いスピードで読めたりも。


【おわりに】

「魔女の宅急便の原作を読んでみよう。」としていた週末。

ジブリ作品と同じようで別作品な感がおもしろかったです。

全6巻あるようなのですが、1巻で1年間の修業的なものを終えて里帰りもしていたりと。


【一日一新】

たまごっちパラダイス

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