「桜をもっと観たいから。」が独立のきっかけでもいい

「この桜をもっと眺めていける世界へ。。。」と考えて独立を視野にいれてもいいかもしれません。


桜を見ると日本に生まれてよかったと感じる@たまプラーザ駅。


気がついたら。。。


「気がついたら〇〇だった。。。」ということがひとにはあったりするものかもしれません。

「気がついたら体重がめちゃくちゃ増えていた(独立前は79kgだったのにピーク時は87kgに。いまは81kg)。」

「気がついたらパソコンはMacBookしか使えなくなっていた。」

「気がついたら桜を眺めることなく散っていた。」といったような。

などという「気がついたら。。。」という後悔。

できる限り減らしていきたいものでしょう。

「ここまで十分にやってきたから。」という、その瞬間を脳裏に焼き付けて生きたほうが後悔は少なくなるといえるものです。



今年も桜を観れている


独立をしているなかで感じやすくなったものが「四季」だといえます。

冬の寒さも、春の花粉も、夏の痺れる暑さも、秋の長雨も独立をしてから記憶にとどめやすくなったといえます。

特にいまの時期のような「桜」といったものも、

「気がついたら散っていた。。。」というのではなく、脳裏に焼き付けやすくなったといえます。

「桜を見ながら感じたことを桜並木さんぽしながら。。。」と、

YouTubeをおこなえたのも、桜の季節を五感で感じる時間が増えたからだといえるのです。

「横浜市青葉区から東京都大田区の桜坂(福山雅治さんで有名な)を目指して。」とGoProの性能を試しながらドライブをして桜を感じていた年もあったものでした。

今年も「まだ満開ではないっぽいけど。」と、

最寄り駅である神奈川県横浜市のたまプラーザ駅の桜並木を感じられているといえます。

「こんな小さな町にも外国人の方々が桜の写真を取りに来ているぞ。。。」というインバウンドを感じながら。。。


桜を味わうために独立をしてみる


独立している人生を過ごしているなかで感じているのは、

「いまの状態が永遠に続くとは思わないほうがいい。」といったことだといえます。

桜にしても「必ず毎年見られる。」とは限らないものです。

また「勤めている会社から退職勧奨を受ける。」「勤めている会社が左前になる。」ということはありえるものです。

にも関わらず、考えていることを実行に移していかなければ、いつか寂しさが溢れてくるともいえます。

「あのとき、こうしていれば。。。」と。

そんな感覚に対して納得感を持って生きるために、じぶんで決められる範囲を広げる独立を選択肢に入れていったほうがいいのです。

独立をしてみると、

「夢見ヶ崎動物公園(神奈川県川崎市)はちょっとだけ桜が咲いている。」

「里山ガーデン(神奈川県横浜市)は桜が咲いている。」

「震生湖(神奈川県秦野市)はまだ咲いていない。」

などと気象庁のひとばりに桜探し探検隊ができたりもするものです。

そんな桜を感じに行く記憶は、

「今日も仕事に追われていた。」という記憶とは異なり永遠に思い出せる大切な人生になるといえます。


まとめ


「今年も桜を浴びるだけ眺めていこう。」ということができるだけでも、独立をしてよかったと感じるものです。


【おわりに】

そこそこの期間放置していたオードリー・タンさんの本がおもしろく。

「5Gに設備投資にするなら、まずは地方から。。。」という発想にも説得力があったなぁと。

こういった天才的なひとの本を読むと、いい感じにじぶんとのレベル差を感じて励みになるという。。。

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