「レスポンスが遅い。」
「レスポンスに72時間以上かかる。」というのは、アプリケーションの隙間を埋める仕事をしているひとならやってはいけないというお話を。。。
仕事のレスポンスが遅い
どれだけカリスマちっくなひとだったとしても。
「レスポンスが遅い。。。」
「しかもレスポンスがズレている。。。」
「1度目で解決していないメールの2度目のやりとりが、さらにレスポンスが遅い。。。」
となってしまうと、人間というのはそのひとに対する嫌いメーターは上がってくるといえるかもしれません。
などという仕事のレスポンスが遅いひと。
仕事のコツを見逃しているといえるかなぁと。
たとえば「メールが返ってくる。」という行為に、
72時間以上を平気で費やしている場合には、仕事ができない認定を受けていると考えていったほうがいいといえます。
仕事のレスポンスの早さは他人が決める行為
仕事のレスポンスが遅いひとに対して、どのような態度を取るのが良いのかといえば、そっと離れるということでしょう。
とはいっても「伝えなきゃいけない。。。」という場面もあったりするもの。
などというような際には「せんせい、レスポンス遅すぎっす。。。」と言ってみてもいいのかもしれません。。。
少なくない場合には「いやっ遅くないでしょ。」と謎な切り替えしを受けたりするものですが、
「遅いかどうかは相手が決めることで、じぶんが決めることではないですよね。」と優しく畳み掛けていきましょう。
「むっ」とされても、こちらは「むむっ」としていたりするものですから。
といった仕事のレスポンスが遅いということに心当たりがある場合。
メールの返信を24時間以内どころか生死の境目とも言われる72時間を楽々超えてしまうことが日常茶飯事なひと。
ひとまずの解決策としてChatGPTに課金していきましょう。
そして「このメールに一旦返信する当たり障りのない文章を書いて。」とChatGPTに聞いて、そのまま貼り付けて返信をするのです。
何の連絡もないよりは、その仕事相手は安心するといえます。
仕事を受けないのも大きな手
ChatGPTに課金して返信をしても、
その相手が仕事ができるひとの場合には「早く次のメールを。。。」となってしまうものです。
なので「次のメールもひとまずChatGPTで。。。」というのもありだとはいえるかもしれません。
たとえば、登記の依頼を受けている際に、
ChatGPTで目安の時期を伝える文章を書いてもらい、そのまま返信をしたとしても相手からすると安心感があったりするといえます。
嘘に嘘を重ねず正直に対応するなら、
というChatGPTさんに書いてもらったメールでもいいかもしれません。
「いやっ、そんな暇もないんだよね。。。」という状態なら、仕事を受けすぎないというのも大きな手だといえます。
ChatGPTすらも触れないのであれば「仕事を受けすぎている。」ともいえるものですし、
知らず知らずの間に「絶対にあのひとにはもう依頼しない。」と怒りメーターを受けていたりするものですから。
わたしが税理士業を営んでいる中でも、
「メールは遅くとも24時間以内。」としていますし、気がついたらすぐに返信をするようにしています。
そんなメール文章も、
「ぼくが編み出した文章よりもChatGPTのほうがいい文章を書くよね。」というのは、この2年間の常識だと感じているものです。
ましてや、生成AIがAIエージェントに階層が上がり、
数年内には汎用AIがアプリケーション全横断をしようとしていることが見込まれている現代に「レスポンスが遅い。」というのは致命傷になるといえます。
なぜなら、ひとに依頼するよりもAIに仕事をしてもらうほうが「チョッパヤ。」な時代が訪れているからです。
まとめ
仕事をしているなかで「レスポンスが遅い」は致命傷だといえますし、
レスポンスが遅い評価を下されそうならChatGPTを使ってでも対応していくべきでしょう。
それすらも難しい場合には「仕事を手放す。」といった決断をしていくべきだといえます。
AIがアプリケーション全横断時代に突入したら、
レスポンスが遅いひとへアプリケーションの隙間を埋める仕事を依頼するひとは少なくなっていくものでしょうから。
【おわりに】
そこそこ前に経験したお話なので火種になることはないかなぁと。
レスポンスが悪いひとは本当に遅いですし、
汎用AIが言われている通りの働きをするなら税理士業が消滅に向かったとしても早くそっちの世界を見たいと感じています。
【一日一新】