平日に動けるから独立を目指したほうがいいということを書いていきます。
カレンダーばかり眺めていた
社会人になってから、独立するまでずっと。
「あと休日まで何日だわ。」
「来週は祝日がある。」
「よくよく計算してみると1年の1/3くらいは休みの日なんだ。」などとカレンダーをよく眺めていたといえます。
「なんとかこの平日を乗り切ろう。。。」と考えながら。
なので、平日は半分ほど魂が抜けていた感があったといえます。
「本当にやりたいことは、すべて休日に。。。」と平日はノーカウントにして生きることがライフハックだと考えていたのです。
カレンダーのすべての曜日が輝き出す
カレンダーを眺めることが多かったので、
税理士業界特有の確定申告時期に土曜日を強制出勤させられるときには、土曜日からも光が消えていたといえます。
「光って見えるのは日曜日だけじゃん。。。」と。
そんな「カレンダー眺めるジャンキー。」といった状態が自然となくなったのは独立をしてからだったといえます。
「んっ、予定が全部終わったら今日の仕事は終わりにしていいんだ。」
「金曜の夜も日曜の夜もそれほどウキウキしなくなった。」
「平日にプライベートな予定をガンガンいれちゃっていいんじゃん。」とカレンダーの曜日に色を感じなくなったのです。
すべての曜日が同じ色に輝き出したといえます。
それも社長よりも大きな顔をするような従業員がいない「ひとり社長」だからか、平日に怯えることもないのかもしれません。
「ぼくの人生は24/7だわ。。。」と。
平日に動けると寿命が伸びた感がある
独立後は平日に動けるようになったからか、できることが増えたといえます。
たとえば「平日に来日公演なんてあっても、行けるはずないじゃん。。。」と諦めていた海外アーティストの来日公演も、
ゴリゴリに行けるようになったといえます。
それほど仕事に気疲れすることもないので、朝からジムに行って汗を流せることもできるのです。
車のカスタマイズや修理なども「休日まで待たなきゃ。。。」と考えることなく、
空いている平日に持ち込めるので最速で対応してもらえるといえるかもしれません。
さらには「地球を感じるために海を観に行こう。。。」などと、
何度も平日の海や湖を眺めて行けたものでした。
「地球って、美しいよなぁ。」と詩人になれる感を醸し出していたといえるかもしれません。
さらには「仕事中にもエンタメを。。。」と、動画を流し放題で仕事もできるのです。
なので「生きている意味って。。。」などと考えることは独立後にはなくなったといえます。
「もっと、あれをやりたい、これをやらずにはいられない。」と思考が活性化されていくからです。
そんな「平日も休日も同じように動ける。」とするために、独立をしちゃいましょう。
人生の多くの時間である平日を「存在している日」とできるのは、独立後の世界でしか得られないといえるからです。
まとめ
なんどでも伝えたくなるのです。
「平日をじぶんの曜日にできる」この素晴らしい世界を。。。
2025年から平日を堪能していきましょう。
【おわりに】
平日に動ける状態があたりまえになると「年末年始だからとことん休もう。」ともならないかなぁと。
多少はゆっくりしますが「平日は平日」として、習慣をおこなっていくのも苦にならないといえます。
いつもと同じ時間に起きてジムに行って、ブログも書いてという日常が心地良いです。
【一日一新】
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