絶妙なバランスのホンダ車。STEP WGN SPADA e:HEVとNBOX CUSTMO TURBO

好きな自動車会社のホンダ。

本田宗一郎さんが生きていてたら喝を入れていそうな日産自動車との経営統合が騒がれているので、所有しているホンダ車をベースに書いていこうかなぁと。


STEP WGN SPADA e:HEVとNBOX CUSTMO TURBO。


STEP WGN SPADA e:HEVには大きな車としての安心感がある


「大きな車を運転している方が安心感はある。」といえます。

メインカーとしているホンダのSTEP WGN SPADAは全長4,830mm全幅1,750mm全高1,840mmなので、大きな車のジャンルだといえるかもしれません。

前後左右から突っ込まれても空間が多めで、じぶんの身を守ってくれる感があったりするといえます。

また、3列シートとなっているところの3列目を格納しているので、

かなりのスピードで突っ込まれない限りは後席の空間に余裕があり、同乗者の命を危険にさらさないですむ安心感があるともいえるのです。

さらには、大きな車を運転していると、

「妙に車間距離を詰められるなぁ。。。」といったあおり運転に合うこともほとんどないといえるかなぁと。

カラーが黒い車で、そこそこ大きな車だと存在感があるのか、割り込んでくる車も少ないと感じたりもするといえるかもしれません。

そして、大きな車にもかかわらずよく曲がりますし、よく走るのです。

「重いなぁ、進まないなぁ。」と感じることがないのは、エンジン性能とモーター機能のバランスの良さからくるのでしょう。



NBOX CUSTMO TURBOは軽自動車なので取り回しがいい


「やっぱ、小さい車だと道幅を気にしなくていいのは楽だなぁ。」といったことを感じたりするものです。

NBOX CUSTMO TURBOは軽自動車なので、全長3,395mm全幅1,475mm全高1,790mmといったサイズ感で全長はSTEP WGNより1,500mmも小さく。

神奈川県内を運転している分にはそれほど感じないのですが、

東京都内を運転していると「えっ、こんな道幅の狭いところを運転しなきゃいけないの。。。」とわりと感じたりするのです。

「電信柱が結構削れているじゃん。」といったような。

そんな道幅が狭い道路には軽自動車の車格が絶妙だといえるのです。

たしかに、小さい車だと「結構割り込まれるなぁ。」とは感じるといえます。

とはいっても、常に車間距離を多めに取って運転をするので、割り込まれてもそれほど慌てることなく心を落ち着けていられるといえるかもしれません。

ただ、小さい車は「突っ込まれたら怖いなぁ。」と車内空間に余裕がないからか恐怖感はあったりするかなぁと。

なので「ひとを乗せるのはやめよ。」として、

誰も同乗させることなく「めちゃくちゃ性能の良いゴーカート」だと思って運転をしています。

そう、小さな車だからかゴーカート感があったりするのです。

STEP WGNだと「慎重に車を運転しよっ。」といった感覚だといえますが、

NBOXだとハンドルが2本スポークだということもあり「ずっと片手運転でもいける。」というように、気楽に車を操作できる感があるといえます。

小ささからくる最小回転半径もあり(4.7m)「ここなら十分にUターンできてしまう。」という取り回しの良さは心地いいです。


尖り続けるならホンダ車をずっと乗り継ごうと


そんな大きな車のSTEP WGN SPADA e:HEVと小さな車のNBOX CUSTMO TURBOの2台持ちをしています。

どちらの車も「四角」という感じで、

NBOX CUSTMOは「ミニSTEP WGN」という印象ですし、STEP WGNは「ビッグNBOX」という印象で視界に大きな変化がない取り回しの良さがあるといえます。

また、ホンダの車はよく走るのです。

「んっ、まだ進まないの。。。」といったコンマ秒のズレを感じることはありませんし、ハンドルを切る感覚と車が曲がっていく感覚にもズレがないのです。

だからか「走りがいいなぁ。」ということでホンダ車を乗り継いでいますし、

「ペラペラ感がないのに車内空間も広い。」というのは、車を運転していて不思議な感覚だといえます。

自動車メーカーによっては「車内空間は広いけど、ペラペラで風が怖いなぁ。」といったことや、

「なんで車内空間がこんなに狭いんだろう。」と感じることがあったりするので。。。

デザインに関しても「絶妙にダサくない。」といったことをホンダ車には感じているといえます。

そして「いきなり地面に設計図を書き込む。」

「宵越しのお金を持たず、川に溺れる。」

「自動車をつくることを国に認めさせるためにレースで優勝を目指す。」

「じぶんの学んできた技術が若手に敵わないと認識した瞬間に潔く去る。」といった本田宗一郎さんの姿勢にも魅了されていたといえるかもしれません。

大きな車も小さな車も、

「さすがホンダのエンジン!」と唸らせるドライブフィーリングと絶妙なデザインと車内空間の広さ。

このバランスの絶妙さ加減がホンダの味だと感じています。

なので、これからもホンダ車を乗り継いでいこうと考えていますが、

「売上規模を追えばすべてが解決される。」といった思考には陥ってほしくはないかなぁと。

売上だけを追っていっても、それほどいいことはないということはオーナー経営者として身にしみているものです。

「尖る。」ということは、どうすれば実践できるのかを考え抜いていってほしいかなぁと。

尖らなくなってしまえば、どんな事業においても「もうきみじゃなくていいや。。。」となってしまうでしょうから。


まとめ


「絶妙なバランス」というのは、売上だけを追うのではなく尖ることで得られるのかもなぁと。

尖ることを忘れずにいって欲しいと。


【おわりに】

フレッシュネスバーガーは味に関してはホントにおいしいです。

ただ、マクドナルドはデジタル周りが圧倒しているなぁと。

モバイルオーダーアプリは使いやすいですし、モニターでの呼び出しも視認性がいいですよね。

フレッシュネスバーガーはモバイルオーダーが使いにくいですし、モバイルオーダーしているのにどこに行けばいいかわからないから結局並ぶという。。。

そうすると、やっぱりマクドナルドに行くようになるのかなぁと。


【一日一新】

フレッシュネスバーガー 塩レモンチキンバーガー

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