音楽ライヴは好きなアーティストがいるなら行ったほうがいいかなぁと。
音楽ライヴは行ったほうがいい
「音楽をよく聴くけどライヴには行ったことがない。。。」というひともいたりするものでしょう。
「だって、ライヴよりもスタジオ盤のほうが音質はいいじゃん。」とも感じたりするからかもしれません。
たしかに、ライヴを観に行くと「だいぶスタジオ盤との完成度に差がある。」と感じることもあったりするものです。
また「全曲、同じ曲に聴こえて疲れる。。。」ということもあったりするといえます。
「ずーっと、ハイテンションのデスメタルソングが流れている。」というのは、体調が万全ではない場合だと辛かったりもするものですから。
「もうこのテンションにはついていけない。。。」などとライヴ中に後悔をしてしまうことがあったものでした。
とはいっても、音楽ライヴには「リアルの場でしか感じられない生音。」というものがあるといえます。
生音の素晴らしさ
楽器を弾いてみると体感したりするのですが、
楽器から直接感じられる生音というのは「音が生きている。」といった感覚を得られるのです。
それこそ、ギターやベース、ピアノ、ドラムなどを音楽スタジオに入って弾いてみると人生観が変わったりもするものかもしれません。
「バック・トゥー・ザ・フューチャーでマーティがギターを弾いて音圧に吹き飛ばされたのは、案外嘘じゃないかも。」と。
たとえば、アメリカ人シンガーのGracie AbramsのRiskという曲はスタジオ盤もいいものですが、
ライヴだと違った印象を持ったりするのです。
「ギターサウンドやリズム隊の影響で結構ロックしてるじゃん。」といったように。
「ライヴを観に行くと観客も歌い出すから嫌だ。。。」
というひともいるかもしれませんが、好きな曲だったりすると自然に身体が動き出してじぶんも歌い出しちゃうものなのです。
「あぁ、この時間が永遠に続いて欲しい。。。」と名残惜しくなったりするかもしれません。
近さがまた惹き込まれる
そんな音楽ライヴを観に行くなら、ある程度小さめな会場のほうがいいといえます。
小さめな会場だとアンプの音を直接的にリアルに身体で感じることができますし、
「もう、すぐそこにいるじゃん。。。」と感動しきりになれるといえるからです。
3,000人程度のキャパシティのライブ会場でも、
「今日はちょっと体調が悪いから後ろの方でおとなしく観ていよ。。。」といった場合でも近さを感じられるのです。
ましてや座席指定なしのライヴ会場の場合には、ある程度動き回れるので観ていても疲れなさがあるといえます。
それが座席指定でのライヴとなってしまうと「ちょっと距離があるなぁ。。。」感は否めないとはいえるかもしれません。
先日訪れた、さいたまスーパーアリーナのDua Lipaのライヴでも「そこそこ遠いなぁ。。。」といった感は否めなかったとはいえます。
「Dua Lipaは思っていた以上に歌唱力が高いし、生バンドも最高だった。」
という最高な感もあったものですが、座席指定されているぶん動き回ることができないもどかしさはありました。。。。
また、有明アリーナでのOlivia Rodrigoのライヴは、
「観客とOlivia Rodrigoの熱量がハンパないけど、だいぶ遠いなぁ。。。」と感じていたといえます。
たしかに、アーティストの人気が出れば出るほどライヴ会場は大きくなり、にも関わらずチケット取りにくくなるのが音楽ライヴだとはいえるかもしれません。
Olivia Rodrigoさんのライヴも、
「ハズレに外れて後ろの席になっちゃった(でも取れてよかった)。。。」とはチケットが取れた際には感じたものです。
とはいっても、ライヴにはスタジオ盤では味わえない熱量があるものですし、その音楽を聴くたびにじぶんの細胞から蘇っていくるのです。
「この曲のライヴは最高だったなぁ。」と。
なので、好きなアーティストがいるならライヴ会場に足を運んでみましょう。
そのライヴがスタンディング形式で3,000人くらいまでの会場であれば、
「めっちゃ近くで観れる。」と強烈な感動を得られるでしょうし、座席指定の大きめの会場だったとしても一生のおもひでになったりするものですから。
まとめ
リアルがそこにあるといえます。
【おわりに】
2024年はもうひとつPale Wavesのライヴに行く感じになっています。
ニューアルバムがあまり好きになれないという不安もあったりしますが。。。
【一日一新】
ローソン メガチーズパン