人生のリーグが変わったベストアルバム20-season Final

今日の感覚で選ぶ人生のリーグが変わったベストアルバムseason Finalを。



好きなものを100個挙げられるか


「人生のリーグを変えてもらった。」というなかで、音楽アルバムを100枚挙げることにしたこの企画。

音楽の力はかつてと比べると落ちているのかもしれません。

それこそ、移動中でも動画を観ているひとが少なくないと感じますし、ヘヴィメタルや洋楽を聴くひとは減っているのでしょう。

そして、若い世代でもなければ、現在進行系で音楽を聴いているひとには出会うことも少ないといえるものです。

とはいっても、ライフパートナーとして輝き続ける音楽。

だからか「音楽好きなら100枚は楽勝に挙げられるでしょ。」と人生のリーグが変わったといえるアルバムを挙げてみたといえます。



人生のリーグが変わったベストアルバム20-season Final


それでは、人生のリーグが変わった音楽アルバム100選のFinalシーズンを。。。

Thirty Seconds To Mars-A Beautiful Lie

映画を観ていると何気に登場してくる頻度が多いともいえる俳優のジャレット・レト。

そんなジャレット・レトがお兄さんと組んでいるバンド。

「ちゃんと歌えているし、メランコリーさがたまらない。。。」と聴くたびに胸が締め付けられるといえます。

Gary Moore-Still Got the Blues

「ギターが泣いている。。。」と最も感じさせてくれたギタリストのGary Moore。

ハードロック時代の数々のアルバムにも胸を焦がしましたが、Still Got The Bluesに完膚なきまでに魅了されたものでした。

「速弾きもできる。歌える。ギターが泣いている。」などと本当に最高のギタリストだったなぁと。

Daughtry-Daughtry

お店に入ってDaughtryが流れてくるだけで、

「この店センスいいなぁ。。。」などと有線であるだろうけど感じてしまう彼ら。

「American Idolのファイナリスト。」といった色眼鏡ではなく、歌えてブルージーなハードロックの数々に人生のリーグを変えてもらったものでした。

Sheryl Crow-C’mon, C’mon

「かっこいい。。。」

「めちゃくちゃクールじゃん。。。」などとギターを抱えた彼女に魅了されたものでした。

「ちゃんとロックしてる。」といまでも折に触れて聴き返しているアルバムだといえます。

Eagles-Hotel California

「演奏たまらなく上手い。」

「Don Henleyがドラマーなのに歌唱力が最高。」とこのアルバムも聴き込んだものです。

アルバムのラストナンバー「The Last Resort」は20世紀の最高級バラードだよなぁと感じ、それこそ夏に聴きたくなるといえるかもしれません。

AC/DC-Back In Black

「アメリカでかからない日はない。」などと言われているオーストラリア出身のハードロックバンドAC/DC。

実は普段それほどロックTシャツを着ることはないのですが、

AC/DCのロックTシャツなら「おしゃれでしょ。。。」などといえる普段着としてもありなデザインの良さ。

前任ヴォーカルのボン・スコット時代も最高でしたが、ドライブ中に聴きたくなるアルバムはこれだよなぁと。

Airbourne-Runnin’ Wild

AC/DCと同じくオーストラリア出身のAirbourne。

「ロックンロールのために立ち上がれ。」といったハイテンションに人生のリーグを変えてもらったといえます。

このテンションがあるからパワーが湧いてくるんだよなぁと。

Divinefire-Hero

「デスメタルのテンションでヴォーカルがちゃんと(クリーンヴォイスで)歌っている。」と感激したバンド。

「デスメタルまでは聴きたくないけど、デスメタルのテンションが欲しい。」と感じたときに良く聴いていたといえます。

「ヘヴィメタルの様式美がここにはある。」といえるかなぁと。

MESHUGGAH-OBZEN

「気持ち悪いくらいに激しい。。。」というほど気持ちいいデスメタルバンド。

多くのひとには「ただのノイズ。」にしか感じられないかもしれませんが、このアグレッションに人生のリーグを変えてもらったといえます。

音楽を聴いているだけなのに、怖いよなぁと。

Marshmello

「人生のリーグが変わったベストアルバム。。。」などと言いながらのアーティストを挙げたくなるほどリーグが変わったMarshmello。

「フォートナイトで同時接続1,000万人のライヴイベント。」

「コカ・コーラのマシュメロズ・リミテッド・エディション。」

「欧州チャンピオンズリーグ決勝オープニングイベント。」と話題に事欠かないDJ。

メタルヘッドだとしても好きなのは好きだなぁと。

Fifth Harmony-7/27 

Spice Girls、Little Mix、Fifth Harmony。。。

「ただのアイドルじゃん。。。」といえばそうなのでしょう。

とはいっても「歌もダンスも信じられないほどヘタ。。。」とディスりたくなる日本のアイドルよりは本格派だといえるかなぁと。

Camila Cabello-Romance

「Fifth Harmonyからの流れでしょ。。。」と言われても人生のリーグを変えてもらったCamila Cabello。

何よりもShawn Mendesとのコラボ曲に、

「スパニッシュな楽曲もいいけど、すんごい美男美女。。。」などと聴き込んでいたものでした。

Shawn Mendes-Illuminate

「歌うまっ。イケメン。。。」などと魅了されてしまったソロシンガーのShawn Mendes。

「高音で力強く歌い上げる。」ということができたなら、もうそれはメタルシンガーだともいえるかもしれません。

男性シンガーにも人生のリーグを変えてもらえるのが音楽の魅力のひとつかなぁと。

Halestorm-The Strange Case Of… 

ヴォーカルとドラマーが姉弟のHalestorm。

この2ndアルバムで一気に魅了されて聴き込んでいたといえます。

「めちゃくちゃ歌えてモダン。」などと人生のリーグを変えてもらいました。

Twilightning-Delirium Veil

ヘヴィメタルの歴史の中に埋もれさせてしまうのは惜しいフィンランドのヘヴィメタル・バンド。

「過剰なまでに張り上げるハイトーン・ヴォイス。」

「ヘヴィメタルの様式美を忠実に再現するメロディック・パワー・メタル。」が完璧だったといえます。

それほど活動期間が長くなかったことが悔やまれます。

Silvertide-Show & Tell

「すんごい大音量のハードロックバンド。」などとライヴを観ていて、いい感じに耳が痛くなったSilvertide。

「ハードロック界の期待の新星。」といったイメージもありましたがアルバムはたった1枚で活動終了となった彼ら。

そんなアルバムが人生に突き刺さっているといえます。

BLIND CHANNEL-Lifestyles of the Sick & Dangerous

ラッパーとクリーンヴォーカルを擁するフィンランド出身のラップメタルバンド。

北欧特有のメランコリーさとメタル、ダンスミュージックがいい感じに融合されて虜になっているといえます。

「サマソニに呼べばいいのに。」と。。。

Sabrina Carpenter-Short n’ Sweet

「ヒットしているから刷り込まれて人生のリーグが変わっていく。」といったことに微塵の嫌悪感を持たずに生きているといえます。

だからか、この2024年にやたらとヒットしている女性シンガーのSabrina Carpenterにもリーグを変えてもらったといえるかもしれません。

いい感じに力が抜けた歌唱でリラックスできるかなぁと。

Olivia Rodrigo-GUTS

Disney+のドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」で魅了されてしまったOlivia Rodrigo。

「ポップでロックで。。。」といった楽曲に人生のリーグを変えてもらったものです。

SLAYER-Reign In Blood

「ヘヴィメタル」というと世間的にはスラッシュメタルを思い浮かべるのかなぁと。

だからかSLAYERのこのアルバムを聴いたときには「あっ、これがヘビメタだ。」と感じたものでした。

メタルミュージックが時代とともに先鋭化してくなかで、

いまとなってはこのアルバムにそれほど激しさ感じないものですが人生のリーグが変わった瞬間だったといえます。


まとめ


好きなものを100個挙げてみましょう。

するとその好きなものがさらに好きになるといえるかもしれません。


【おわりに】

今日は台風の影響なのか神奈川県は雨が凄かったです。

わりと外にいたのですが、河川の水量が危険な感じでした。。。


【一日一新】

かつや ヒレカツ弁当

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