人生のリーグが変わったベストアルバム20-season3

今日の感覚で選ぶ人生のリーグが変わったベストアルバムseason3を。


人生は変えられる。


気がついたら人生が変わっているわけではない


「いつの間にか暑くなりやがって。。。」などと時間を無為に過ごしていても夏がやってくるともいえる日本。

とはいっても、人生というのはじぶんの行動が変えなければリーグは変わらないものです。

「日々、勉強を繰り返し頭を鍛える。」

「日々、身体を動かすことで筋肉を鍛える。」

「日々、仕事のやり方を工夫することでタイパが良くなる。」といったように。

なので「人生とは気がついたらリーグが変わっている。」というものではなく、じぶんの鍛錬によって変えていくものなのです。



人生のリーグが変わったベストアルバム20-season3


そう。なので、このブログを読んだことであなたの人生のリーグも変わったといえるでしょう。

ヘヴィメタル税理士が選ぶ人生を変えてもらったアルバムを紹介するのですから。。。

Queensrÿche-Operation: Mindcrime (Deluxe Edition)

「音楽を聴いているはずなのに映画を観ているみたいだ。。。」といったことを感じたりしたことはないでしょうか。

それがQueensrÿcheのこのアルバムだったといえます。

「コンセプトアルバム」ということで、アルバム全編がつながっていることもあるのでしょうが、そのすべての曲に惹き込まれたものです。

ジェフ・テイトの歌い方もアルバムに程よい緊張感をもたらしていると感じたものでした。

The Chicks(Dixie Chicks)-Taking the Long Way

「む、胸が締め付けられる。」と人生のリーグを変えてもらったDixie Chicks。

「血で血を洗うのは避けてほしい。。。」といったことをわたしも考えているといえますが、イラク戦争当時に反戦を訴えたことでアメリカ中から大バッシングを受けた彼女たち。

その大バッシングからの復活劇となったこのアルバムには勇気づけられたともいえます。

「カントリーって切なくて胸に響く。」

「演奏がシンプルでいい。」などといったようにアルバム全編を通して、人生のリーグを変えてもらったものでした。

Amaranthe-Amaranthe

「シンガー3人が目まぐるしく絡み合う。」

「デスメタル調なのにダンスミュージックを見事に取り込んでいる。」などと楽曲のモダンさに虜になったAmaranthe。

ヘヴィメタルとモダンなミュージックを絡ませて「メタルなのにおしゃれ。」と感じた、このデビューアルバムからしばらく抜けきれなかったといえます。

Iron Maiden-Powerslave

「ハードロックもいいけど、ヘヴィメタルもかっこいいなぁ。」とメタルミュージック全般が好きになるきっかけをくれたヘヴィメタル界の重鎮Iron Maiden。

YouTubeなどがない当時、ミュージックビデオを観ることが難しい時代でしたがIron MaidenのHPには、

「こんなにいろんな作品の映像をタダで観せてくれるんだ。。。」などとインターネットの使い方を学べたきっかけだったともいえます。

「Aces Highって最高だ。。。」などといまでもこの曲を聞くと拳を突き上げたくなるのです。

Halford-Resurrection

メタルミュージックに出会ったのは1999年の頃。

だからか「ヘヴィメタル全盛期」といったものを知らないといえるかもしれません。

「歴史的な重要バンド。」というものも、じぶんなりの独自の順序で発掘していったといえます。

なので「メタルゴッドのJudas Priestよりもこっちを先に知った。」ともいえる、Judas Priestのヴォーカルのロブ・ハルフォードが結成したこのバンドに虜になったといえます。

タイトルトラックの「Resurrection」にすべてのリーグを変えてもらったものです。

Emerson, Lake & Palmer-Tarkus (Deluxe Version)

「ギターがいない感じが全くしない。。。」などとギターキッズだった当時に人生のリーグを変えてもらったバンド。

ライヴ映像の激しさにも魅了されたといえますし、

「別に音楽にはヴォーカルがいなくてもいいんだよね。」とも感じさせてもらったともいえます。

それこそ「あっ、BGMでTarkusが流れている。。。」などとテレビを観ていると嬉しく瞬間も少なくないといえるかもしれません。

Hardcore Superstar-Bad Sneakers and a Pina Colada

「バンド名からしてイケてる。」とも虜になったHardcore Superstar。

「バッドボーイなロックンロール」と言われると、真っ先に彼らの名前が思い浮かぶともいえます。

「Punk Rock Song」「Rock’n Roll Star」など曲名のシンプルさにも人生のリーグを変えてもらったものです。

「シャリシャリしたパンクロック。」といったものよりもメタルよりなのも最高だと感じたものです。

Crazy Lixx-Crazy Lixx

「ギタリストがHardcore Superstarに取られた。。。」ともなったCrazy Lixx。

Hardcore Superstarがパンクよりだとすると、かなりメタルよりだったことも虜になった要因だったともいえます。

「マッチョで陽気。」ともいえるハードロックの魅力が、このバンドには溢れているといえるかもしれません。

Dio-Holy Diver (Deluxe Edition)

「ロニー・ジェイムス・ディオが演れば全てが完璧なヘヴィメタルになる。」などと熱狂していたロニー・ジェイムス・ディオが自ら主催したバンドの1stアルバム。

「いままでのどのバンドのギタリストよりもかっこいい。」

などと速弾きしまくっているヴィヴィアン・キャンベルにも魅了されたといえます。

「ヘヴィメタルの次元が変わった。」とも感じたオープニングナンバーに人生のリーグを変えてもらったものです。

Oasis-(What’s the Story) Morning Glory?

「ホントにサッカーが好きなんだなぁ。」とマンチェスター・シティの試合で頻繁に見かけるノエル・ギャラガー。

「メタルバンドと比べると全てのレベルが低くない?」などと嘯いていましたが、高校時代によく聴いていたOasis。

「音楽には演奏技術よりも大切なものがある。」とも教えてもらったともいえます。

マンチェスター・シティがリーグ優勝すると、

選手たちがOasisの曲を歌うSNSを見かけるのが悔しくてたまらないともいえるかもしれません(アーセナル好きなので)。。。

Yngwie Malmsteen-THE SEVENTH SIGN

「ホントに人間が弾いているの。。。」とも驚いた超絶ギタリストのイングヴェイ・マルムスティーン。

なかでも「Never Dieのギターめちゃくちゃかっこいいじゃん。」などと、もう20年以上練習していますが一向に弾けるようにならない孤高のギタリスト。

マイク・ヴェセーラのハイトーンにも魅了されたといえます。

おそらく、アルバムを通して聴いたのは1回だといえるかもしれませんが、Never Dieに人生のリーグを変えてもらったものです。

Negative – Neon

「それまでは、それほどだったのにたった一枚のアルバムで虜なる。」といったことは誰にでもあるものかもしれません。

そんなアルバムがNegativeのNeonだったといえます。

甘いマスクに甘い歌唱のヨンネアーロン。

人生のリーグを変えてもらったこのアルバムに今後の活躍を楽しみにしていましたが、

このアルバムで活動が休止となりApple Musicなどのストリーミングでも見当たらないのでCDを持ち続けているそんな一枚。

Nocturnal Rites-Grand Illusion

「コテコテのメロディック・パワー・メタルが聴きたい。」となるときに思い浮かぶNocturnal Rites。

いまでもジョニ―・リンドクヴィストのヴォーカルに胸を熱くしているといえます。

車を運転しているとシンガロングしたくなるそんなメタルバンドのひとつ。

Lost Horizon-Awakening the World

2000年前後にヘヴィメタルを聴いていた人間ならおそらく誰もが虜になっていたともいえるかもしれないLost Horizon。

「ツーバスに疾走感のある楽曲。」といった王道のヘヴィメタルソングに、王道のヘヴィメタルのコスチューム。

それとともにダニエル・ハイメンの超絶ハイトーン・ヴォイス。

などというLost Horizonの1stアルバムには人生のリーグを変えてもらいました。

「もうハイトーン・ヴォイスでは歌わない。」などとシーンから姿を消してしまったダニエル・ハイメンに当時がっかりもしたといえます(最近また別のバンドで活動再開)。。。

Avenged Sevenfold-Avenged Sevenfold

「ヨーロッパの様式美もいいけど、アメリカのメタルコア系もやっぱりかっこいいなぁ。」と感じさせてくれたAvenged Sevenfold。

「結構、チープなデスメタルバンドかぁ。。。」などと感じていたらアルバムを追うごとに魅了されるようになったといえます。

「ライヴもどんどんうまくなっていく。。。」などとその成長スピードにも人生のリーグを変えてもらったものです。

Apocalyptica-Inquisition Symphony

「チェリストとドラム。」といった構成なのにヘヴィメタルバンドな彼ら。

「メタリカのNothing Else Mattersをヴォーカルレスでカバーしているに本人たちよりもかっこよくない?」ともリーグを変えてもらったといえます。

Netflixの「ウェンズデー」にこの曲が流れてきた際には鳥肌が立ったものです。

「このドラマは超一流だ。」と。。。

Blur-Blur

「メタラーなのにBlurとか聴くんだ。。。」となぜか非難を受けたともいえるBlur。

たしかに、ヘヴィメタルのような「途轍もない疾走感」はないといえるかもしれませんが音楽とはそれだけではないでしょう。

などという音楽通振るわけではなく。

ひたすら「Song 2」に魅了されていたといえます。

「Marilyn Mansonに通じるところがあるなぁ。」と。。。

Rihanna-Loud (Deluxe)

「ホントにアメリカの女性シンガーって歌がうまいよなぁ。。。」と感じていたリアーナ。

「アメリカ人じゃないよ(バルバドス出身)。。。」と教えてもらったのもいいおもひでのひとつだといえます。

いまでもRihannaを聴いては「癒やし」や「パワー」をもらっているそんなアーティスト。

Katy Perry-Teenage Dream

「顔が気になるのにいまいち顔がわからない。。。」などとルッキズムを発揮してしまうKaty Perry。

「わたしはわたし。。。」といったメッセージや歌唱力の高さに人生のリーグを変えてもらっているものです。

彼女の曲でパワーコード(指が2本あれば弾けるギターのコード)を弾くのがちょっとした楽しみだともいえます。

P!nk-Greatest Hits…So Far!!!

「アヴリル・ラヴィーンのライバル。。。」といったような感覚もあった彼女。

などという色眼鏡ではなく「かっこよさ。」を全世界に提示してくれたといえるP!nk。

ベストアルバムですが新規収録曲たちに人生のリーグを変えてもらったものです。

この時代があったからこそ「多様性の時代」が訪れているんだろうなぁと勝手に解釈しています。


まとめ


音楽ってすばらしいですよね。。。


【おわりに】

人生のリーグを変えてもらったマンガが、17年ぶりに新刊が出たという。。。

連載を読んでいた当時「コミックで読むからさっとで。。。」と考えていたので、やっと発売されてホントによかったです(描き下ろしはなく完結してはいない)。

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【一日一新】

Francfranc ハンディファン

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