「あそこはドリームチーム(大企業)だから。。。」などと恐れ慄く必要はないということをサッカーに絡めて書いていきます。
スーパーな選手に恐れ慄くかもしれないけど
「ハリー・ケイン、ブカヨ・サカ、フィル・フォーデン、ジュード・ベリンガム、デクラン・ライス。」
などというスーパーなサッカー選手を揃えていたEURO 2024でのサッカーイングランド代表。
普段からイングランドのプレミアリーグというサッカーを観ているので、期待感をかなり持っていたものでした。
「ジェームズ・マディソンやジャック・グリーリッシュ選手が選ばれないほどの選手層はすごいなぁ。」と。
「ベン・チルウェルとリース・ジェームズの当代一のサイドバックはまた怪我で選ばれていないのか。。。」といった不安感とともに。
そんな「史上最強」とも言いたくなるサッカーイングランド代表は、
決勝まで進んだものでしたがスペイン代表に完敗といった内容で優勝を逃したものでした。
スーパーな人材が多くでもハーモニーはそれほど生まれない
「あそこはスーパーな人材が揃っている。」といったように、恐れ慄くことはサッカー以外でもあったりするかもしれません。
「ハリー・ケイン選手ほどの実力をもつ大手税理士法人(たぶんそんなところはない)。」
「ブカヨ・サカ選手ばりに溜めがつくれて突破もできるBIG4(きっとそんなところはない)。」
「ジュード・ベリンガム選手ばりの超絶フレッシュな地元で有名な税理士事務所(おそらくそんな。。。)。」などというように。
とはいっても、どうでしょう。
スーパースターのサッカー選手が揃っていても「塩試合連発。」ということはあり得るのです。
実際にEURO 2024では、史上最強のはずのイングランド代表はすべての試合が塩試合だったのですから。。。
それこそ、塩試合連発だった大会の途中から、
「うちのアーセナルの選手が怪我なく帰ってくることだけでいい。」などといった別視点で観ていたものでした。
「なぜ、そのような塩試合が繰り広げられるのか。」といえば、スーパースターにハーモニーを奏でさせる指揮者がいないからでしょう。
実際に史上最強のはずのイングランド代表は、
「この監督の指揮はハンパない。」と感じさせる戦術は微塵もなかったといえます。
だからか「あそこはスーパーなドリームチーム(組織)だから。。。」などと必要以上に恐れることは世の中には必要ないといえるかもしれません。
独立はスーパースターになる一歩
「EURO 2024のイングランド代表は終始塩試合だった。。。」といっても、選手は間違いない実力を持ったメンバーだったといえます。
たとえば、ブカヨ・サカ選手などは、
「ドリブルで剥がせるスピードスターだけど無謀に突破をはかりボールロストを繰り返す。」といった感がない世界でも有数の右WGだといえるものですから。
などというように、実力があるのに(それも業界指折りの)力が発揮できていないということが、世の中には少なくないといえるかもしれません。
ひとというのは「転職する前はパッとしなかったけど、転職をしてみたら輝き始めたた。」ということもあったりするものでしょう。
また「組織にいた頃には、わけのわからない戦術に縛られて窮屈だった。」というひとほど、独立してみると史上最高のスーパースターな活躍ができたりするといえます。
なので「環境でひとは輝けなくなる。」と考えて、スーパーな組織を恐れなくてもいいのです。
「あそこは大手だから勝てない。。。」と感じても、輝けていない人材の宝庫だといえるのでその実力は塩試合だったりもするものです。
ましてや、本物のスーパースターでもないので、
「独立して実力を発揮する。」ということを選択する勇気もないひとたちだといえるかもしれません。。。
だとすれば、
「フォーメーションをじぶんで決めて、戦術もじぶんで決定し、ピッチ上の状況判断はキャプテンであるじぶんが決める。」となる独立しているひとのほうがスーパーな活躍ができるのです。
「あのネームバリューに恐れ慄く。」といっても、実力が発揮できていない組織は少なくないものです。
だからこそ、じぶんでゴールを自由に決められる独立後のいまを誇っていきましょう。
実力を発揮し続けたら、じぶん自身も史上最高のスーパースターになっているかもしれませんから。
まとめ
「スーパーな存在。」をじぶんが目指していくべきなのかなぁと。
【おわりに】
EURO 2024ではアーセナルの選手がだれも怪我をしなかったみたいでよかったなぁと。
また、スペイン代表は16歳の選手が尋常ではない活躍をしていていいチームでした。
【一日一新】
ある申込み