ただただ、電車移動が苦手になっているというお話を。。。
電車に乗る機会はホントに減った
わりと電車移動がメインの移動手段となる場所に住んでいたりするといえます。
ただ「毎日電車に乗る。」という生活をしていた頃から比べると、ホントに電車に乗る機会は減りました。
激混みの東急田園都市線に乗っては、
「三茶(三軒茶屋駅)からこの満員電車(渋谷に向かう路線)に乗ろうとしてるなんて、どーかしてるよ。。。」と感じていたものですが、満員電車に乗る機会はホントになくなったといえます。
そんないまは、電車に乗る機会は月に3回あればいいほうで5回も乗ったらチャンピオン級だと感じているものです。
それこそ「えっ、飲み会なのに車で来たの。。。」などと呆れられるほど、電車に乗る機会を減らしているといえるかもしれません(車で行った場合は飲まずに楽しみます。)。
電車の世界にはドキドキしちゃう
わたしのような身長188cmのジャンボマンだと、電車の窮屈感はわりと気になるといえます。
気を抜いていると「電車の入口で頭をぶつけ。。。」
「つり革に額や鼻を殴られ。。。」
ときには「邪魔だよ。。。」とオジサンに言われるのが、喧嘩になりそうでたまらなく嫌だなぁと。
また、満員電車に乗る機会がなくても、びっくりするような目に合うのも電車を避ける理由のひとつになっているのかもしれません。
最近も「んっ。何か事件でも起きた。。。」というような、びっくりするほどの奇声を発している老齢な方にドキドキする場面が頻発していたりします。
それこそ、学生や若いひとが騒いでいるのには「楽しそうだなぁ。」と感じるのに、老齢な方の奇声は怖いですし悲しい気持ちになったりするといえるかもしれません。
そして、鏡を見ているひとの後ろに立ってしまうとアングル的に覗いてしまう感じになってしまうのも気まずいです。
「あ゛。」みたいな目で見られるのですが、
「化粧しているのは構わないんけど、見ちゃうし、身長差的にベストアングルなんだよ。」と。
車移動のほうがやっぱり楽
だからか、移動は車の方が楽だと感じていたりするといえます。
たしかに、渋谷や新宿、六本木などの都心に行く際には路駐も少なくないので危ない感もあり電車移動で行くといえるものです。
ただ、それ以外の場所はなるべく電車移動を避けて車移動にしていたりするといえます。
車だと読書をすることは難しいですが、頭をぶつけることはないですし、奇声に驚くこともないからです。
それこそ、じぶん自身が車のなかで奇声を発することさえできるのも車の魅力でしょう。
なので「よく満員電車なんて乗っていたよなぁ。。。」と振り返ったりもするといえます。
あれほど窮屈で、ひとの頭の匂いを強制的に嗅がされてしまう世界は、まともな感覚ではいられないですよね。
満員電車に乗っていたりすると、仕事のパフォーマンスを上げるのはやっぱり難しいでしょうし、満員電車でなくても電車特有の匂いにやられたりもするものかもしれません。
そんな「電車が苦手で。。。」というのは、社会人失格とまで考える必要もないのかなぁと。
乗る機会が減れば減るほど気がつく「あの異様な電車移動の世界」だと感じたりするものですから。
わたしと同じように電車移動に不快感を持っているひとがいるならば、働き方を変えるか生き方を変えたほうがいいかもしれません。
すると電車に乗る機会をかなり減らすことができるといえます。
まとめ
電車移動が苦手なら、逃げちゃいましょう。
わりと都会にいても乗る機会を減らすことはできるものですから。
【おわりに】
最近読んだ「開業医の正体」という本が税理士業の独立にも通じる面があっておもしろかったです。
本は読めば読むほど、腹落ちするということがなくなるのでひさびさのヒット作だったという。
【一日一新】
なかめのてっぺん丸の内店