「キモチワルイんだよなぁ。」といったことを増やしていくと視界が開けたりするかもしれません。
習慣が途切れる気持ち悪さ
「やらない1日になったら気持ち悪いかも。。。」というような気持ち悪さを大切にして習慣を崩さないようにしているといえます。
- 朝に筋トレ
- 朝に経理
- 朝に新聞を読む
- 朝に娘のお弁当の用意
- 朝に1日のスケジュールを組む
- 朝にヘヴィメタルを聴く
などというようなことをやらないと気持ち悪くて一生を後悔してしまいそうだともいえるのです。
なので「気持ち悪さをじぶんの人生に対して抱きたくない。」といったことが、習慣を続けるひとつのきっかけになっていくといえます。
気持ち悪さに敏感になることも必要
ひとと接する機会が勤めている頃と減っているからか、
「気持ち悪いなぁ。。。」と感じることが増えてきているといえるかもしれません。
たとえば、近所にあるイトーヨーカドーというスーパーにセルフレジが復活して、
その復活の仕方が「有人レジよりもセルフレジがメイン。」というようなレイアウトになったのです。
有人レジがかなり少なくなりセルフレジが主役に躍り出るといったように。
「これでレジに並ぶ機会が減るから助かるなぁ。」と。
ただ、あるあるというべきなのか、
「使い方がわからないんだよ。。。」と声を荒げるオジサン。
たしかに、セルフレジはお店によって仕様が異なるので慌てる気持ちはわかるといえます。
わたしも「Suicaをピッとタッチする場所はどこ。。。」とあたふたすることもあったりするものですし。
とはいっても、慣れてしまえばセルフレジのほうが使いやすいですし、速く決済できたりもするものです。
そんな「未知のことに不満をあらわにする。」ということにも気持ち悪さを持つことも必要かなぁと。
キモチワルイに向き合うと寿命は伸びていく
「気持ち悪い。。。」といった感覚には敏感になったほうがいいといえます。
仕事なども好きな仕事だったとしても8時間通しで働くのは異常だったりするものですし、気持ち悪かったりするものではないでしょうか。
ましてや、いまの組織に気持ち悪さを感じているならできる限り準備をしつつ脱出したほうがいいものです。
「気持ち悪い。」とじぶんの感情に素直になれたほうが大きな不健康になることなく生きることができるといえます。
「社内調整が気持ち悪い。」
などという気持ち悪さを持っていた状態からすると、社内に力を向けることなく仕事ができるのは心が豊かになっていくものです。
それこそ、余計な経費もかからないのでお財布も豊かになっていくといえるかもしれません。。。
たしかに「いまを少しだけ我慢すれば。。。」という状態も人生において必要な場面としてあったりはするものでしょう。
それでも、その我慢の時間が長くなればなるほど「気持ち悪さ。」を感じられない無理を重ねた身体になっていくものです。
だからこそ「これはキモチワルイ。」ということを忘れずに、些細なことに敏感になっていくじぶんを認めて生きていったほうがいいんじゃないかなぁと。
まとめ
「キモチワルイ。」と感じる感覚を大切にしてみるのもありだったりするといえます。
【おわりに】
人間の視界ってGoProやDJIみたいに手ブレ補正がしっかりしているから酔わないんだと思うのです。
VRゴーグルは手ブレがあるから酔っちゃうんだよなぁと。
(AppleのVision Proを手に入れられない戯言かもです。。。)
【一日一新】
イトーヨーカドーの新しいセルフレジ