「いまがつらくても将来のために耐え忍ぶ。」などというコマンドは人生には必要ないかなぁと。
独立は耐え忍ばない
「じぶんが何をしたいのかもわからないし、日々に希望が持てない。。。」ということは独立をしているとないものです。
誰にも正解を強制されないので、
「これは絶対にやるべき。」といったこともなく、独立している状態には耐え忍ぶといったこともないといえます。
「どういう仕事をするのか。」
「どういうチームをつくるか。」
「どの時間に動くのか。」
といったことは、じぶんがやりやすい状態を選択すればいいからです。
1日をスタートする時間も朝早くから動き出すこともできれば、昼過ぎから動き出してもいいのです。
「日が沈んでからしか動かない。」というのもありでしょう。
なので「嫌々耐え忍んでいこう。。。」などという世界からは異なるところに存在できているといえます。
強制されるから耐え忍ぶ
「日々がつまらない。やる気がでない。なんか嫌だ。。。」というのは強制を求められているからかもしれません。
たとえば、組織で動いていると「絶対におれに従え。。。」という強制を求められたりもするでしょう。
そのひとを尊敬できなくても、実は仕事ができないひとだったとしても、従うのが正解だとなってしまうといえます。
世の中には「これが正解だ。」となるものが実は少ないにも関わらず。。。
そんな強制されている世界が不満なら、その気持ちを大切にしたほうがいいものです。
「なんだか嫌だけど仕方がないのかなぁ。」などと考えていると、気が付かない間に身体も重くなっていくといえます。
それこそ、鏡に映るじぶんを見てみるいいでしょう。
「疲労感」みたいなものが表れているかもしれません。
「いつの間にか老けたよなぁ。」などというように。。。
なので、強制された世界を求められるならその場には留まり続けないほうがいいといえます。
もうそれは今日
つまらない強制を求められるなら、すぐにでも逃げ出したほうがいいものです。
そのような際には「おとなとしての対応。。。」などというのも無視していいでしょう。
たとえば、いまの職場をやめる際にも「キリがいいところまで勤める。」といったおとなの対応はいらないものです。
「嫌なら今日脱出する。」としていいものでしょう。
たしかに「いま」から逃げていると、そのいまから得られる経験値が得られないことに対して「もったいない」といった考えがよぎるかもしれません。
ただ、逃げた先には新しい経験が待っているものです。
同じジャンルの仕事だったとしても「こうまで違うものなんだ。。。」と感じられるといえます。
そして、逃げた先のじぶん自身をもっと信じていきましょう。
「ここで逃げたらなぁ。」などと思うかもしれませんが、逃げたら逃げたでじぶんなりに必死に動いていくものですから。
それこそ、体力が消耗しているときには「逃げる」を選択していって宿屋で休んだほうが、ラスボスも倒しやすくなるものでしょう。
それが「逃げる」のコマンドが見えなくなっていると、倒せる可能性のあるラスボスにもチャレンジできなくなるといえます。
ましてや、たとえ相手がスライムだったとしてもやられてしまうかもしれません。
なので「耐え忍ぶ。」というコマンドは必要ないのです。
独立をしていると、耐え忍ぶというよりはどんなことに対しても「未来に対してわくわくしてくる。」となっていくかなぁと。
まとめ
「耐え忍ぶ。」なんてことは考えなくていいものです。
じぶんの可能性をもっと信じていいんじゃないかなぁと。
【おわりに】
恋愛系のマンガやドラマ、映画がわりと好きなのです。
昨日から観始めた「こっち向いてよ向井くん。」というドラマにツボってしまい、今日はマンガも読み始めたという。。。
仕事のほうは確定申告などもいい感じで進めています。。。
【一日一新】
道の駅 清川
オギノパン
神奈川県立 あいかわ公園
鳥居原ふれあいの館
こっち向いてよ向井くん ドラマ