サッカーの話を多めに展開して、
「じぶんだけはもっとじぶん自身を信じていこう。」ということを書いていきます。
スポーツを観ていると諸行無常を感じる
スポーツを観るのがひとつの趣味だったりもするのですが、
そのスポーツのなかでもほぼ100%の試合を観ているというのがイングランドのサッカーチーム、FCアーセナルだといえます。
アーセナルの魅力は「ボールを華麗に動かして常にゴールを狙う。」といえるような攻撃的なサッカーにあるともいえるかもしれません。
また、最近のアーセナルはボールを失っているときの守備も抜群にうまく、
「頻繁に相手チームからボールを奪い取り90分ほぼ攻めている。」ともいえるかなり強いチームになっているのです。。。
そんなアーセナルを軸にスポーツを観ている中で魅了されているのは「人生は諸行無常だよね。。。」ともいえる部分にあるといえます。
たとえば、昨シーズンまではエース級に活躍していた超一流選手でも一気にチームにフィットしなくなること目にして涙をためてしまうことも。
そして、期待の若手に過ぎなかった選手がエースとして君臨するのを目の当たりにするシーンでも、
「これだけの短期間でひとの評価がここまで変わってしまうものなのか。。。」と驚いてしまうともいえます。
超一流でも活躍できないことが
だからか「期待されて移籍してきた選手がチームにフィットせずに活躍しないまま去っていく。」ということを目にするのも少なくないものです。
今シーズンのアーセナルでも、ドイツ人のカイ・ハヴァーツ選手を観ているなかでシーズン序盤の活躍できていない様子にもどかしさを感じていたものでした。
「味方のパスを受けるのに適したポジショニングから半歩ズレている。」
「ターンして前を向いて欲しいのにワンタッチでボールを返してしまう。」
「シュートを打つ場面でも迷いを感じる。」といったように。。。
などというようなチームにフィットしていない感もあったからか、ハヴァーツ選手はスタメンを徐々に外れるようになっていったものでした。
「チームにフィットしていない。」
「移籍金が高すぎる(6500万ポンド・約120億円)。」
「そもそも何で獲得したのか。」などとも揶揄されていたことを目にしてチームスポーツの難しさを感じていたといえます。
じぶんを信じよう
サッカーを観ていると「世界最高レベルの才能。」を持っていたとしても、ちょっとしたボタンの掛け違いで不貞腐れてしまい数年で消えていく選手も少なくないと感じるものです。
それでも、カムバックできる選手というのは「じぶんを信じてトレーニングに励んでいる。」からなのかもしれません。
カイ・ハヴァーツ選手も、スタメンを外されてからも不貞腐れることなく途中出場の選手となった際でも徐々に活躍するようになっていったといえます。
徐々に迷いのあったプレーも少なくなり重要なゴールもあったからか2023年11月のチーム月間最優秀選手に選ばれたのです。
だからか「じぶんを信じること。」というのは、必要なことだよなぁと。
仕事を受ける際にも「いやーできそうにないっす。。。」といったことが口癖のひとであれば、依頼したいと思うひとは少ないでしょう。
むしろ「安心して任せてください。」と言われたほうが、気持ちよく仕事の依頼ができるといえるかもしれません。
たしかに「自信なくて。。。」というのは謙虚さという美徳もあるのかもしれませんが、じぶんだけはじぶん自身のことをもっと信じていいのです。
少なくとも独立して生きているのであれば、
「じぶんには一定のスキルがあるし、それを磨き続けている。」といった自信をもっと押し出してもいいものかもしれません。
カイ・ハヴァーツ選手も「じぶんが強くなったことを確信している。」といったスタンスを持ったからこそ、
「やっぱりぼくの好きな選手だったよ。。。」と応援しているじぶんを褒めたくなるものです。
なので、もう少しくらいはじぶんを信じてみて「何だかんだ言ってもじぶんはやれる方だ。」と考えて生きていくことも必要だといえるかもしれません。
まとめ
信じられる気持ちがあるからこそ強くもなれるものです。
【おわりに】
わたしはじぶん自身が背が高いからか、背が高いひとのほうが仲良くなれる感もあったりです。
カイ・ハヴァーツ選手も190cmありますし。
あとお店で横柄な態度を取るひとは「ちっちゃいおっさん・おじいさん。」が多い気がするという感覚もあったりと。。。
【一日一新】
ヴィーガン料理