待たせるのが嫌いならそれが強みになる

「対応が早くて助かるわ。。。」とそこそこの頻度で言われるので書いてみようかなぁと。


急いでは曲がらない@たまプラーザ駅。


「待たされる。」は少なくない


「買い物に行くならキャッシュレスとセルフレジだよね。」といったことを日々実践しているといえます。

ユニクロに行ったときなども「この会計システム凄いなぁ。」と感じたりしたものでした。

(レジにカゴを入れるだけで金額が表示される。)

なので、事業を営むなら待たせる時間はなるべく少なくすべきだと考えているといえます。

たとえば、事務所で発見してしまったゴ◯ブリを退治するためのグッズも、

「イトーヨーカドーのレジは相変わらず並んでるなぁ。。。」

「やっぱり、ツルハドラッグに行こう。」としてみたらツルハドラッグではレジに並ぶことなくスムーズに買い物ができたものでした。

このようなときに「ちょっとでも安い方を。。。」とは考えないようにしています。

「待たされるかどうか。」といったことを行動原理にしたほうが、残りの人生の持ち時間が長くなるからです。

とはいっても「あれってどうなっているんですか。」と聞いて、

「どこが滞っているかわからないけど、進んでないみたいんなんだよね。。。」と返答される場面は少なくないといえるかもしれません。



特別な意識をせずに「待たせない」を実践する


税理士業を営んでいると、

「ちょっとくらい遅くても許される。。。」ということを感じたりもするといえます。

また、税理士業だけではなく他の士業やHP作成会社なども、

「遅くてあたりまえ。」といったことがある程度許容されている業界だともいえるのかもしれません。

なので「それはそれで助かる。。。」といったことを税理士業を営んでいる中で感じたりはするものです。

とはいっても「待たされるのはイヤ。」と考えているのに、お客様に同じ思いをさせるのは違うかなぁと。

だからか「待たせない。」といったことは日々意識しているといえます。

ただ、特別な秘訣はないといえるかもしれません。

「連絡に気がついたら放置せずに返信する。」

「日付は超えずにその日の間に返信する。」

「返答に時間を要しそうなら、その旨を先に伝えておく。」という3つを意識しているだけだといえます。

などということを実践しているだけでも、

「いつも対応が早くて助かります。」といった言葉を貰うことが少なくないといえるかもしれません。


抱え過ぎないから待たせない


「対応が早くて。。。」と言われても、無理をして返信しているということはなかったりするものです。

「めちゃくちゃ深夜にメールやチャットが送られてくる。」といったことはないものですし。

また「一晩中調べなければ答えが出せない。」といった連絡を受けることもほとんどないのです。

なので、連絡が来た際にも「はい。」か「いいえ。」くらいで答えられる質問がほとんどだといえます。

だったら、その連絡に気づいたときに返信したほうが気分は軽くなるものです。

「あとで返信しよう。」と考えていて、その返信を忘れてしまうというのはやってはいけないことかなぁと。

たしかに、このような対応ができないという場合も世の中には少なくないのでしょう。

税理士業だったとしても、

税理士ではない担当者が対応していると「待ってもらうしかない。」という場合もあったりするものかもしれません。

だからか「待たせない。」ということだけでも、ひとつの強みになるといえるものです。

ましてや「対応できないほどのお客様を抱えない。」と意識していると、

「じぶんも無理していない状態でお客様を待たせていない。」が実践しやすくなるといえます。


まとめ


ひとと話していると「まだ連絡を貰っていなくて。。。」ということ聞く機会がわりと少なくないと感じるものです。

そのようなひとや組織が少なくないなかで、

「秒で返信する。」とまで意識していなくても「放置せずに返信する。」とするだけでも大きな強みになっていくといえます。


【おわりに】

初めてSTARBUCKSの福袋に申し込みをしてみました。

いままでミスタードーナツの福袋しか当たったことがないので、今年は確率を上げるために目についたものを申し込んでみようかなぁと。


【一日一新】

ヘルシア緑茶

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