恥ずかしさのリミッターはどんどん外していこう

「恥ずかしい。。。」と感じるものをどんどん取り払っていきたいなぁと。


津久井湖@神奈川県。


ひとに不意に話しかけられるセンス


ひとに話しかけられたら「話をどんどん広げよう。。。」というスタンスで生きていたりもするといえます。

とはいっても、知らないひとにはじぶんからそれほど話しかけたりすることはなく。

だからか、知らないひとにガンガン話しかけられるひとを見るとそのセンスを羨ましく思ったりもするといえます。

たとえばこのブログを書いている今日も、

税理士業で建物の写真を撮っていたら「何をしてるんですか。。。」とあるひとに話しかけられたものでした。

たしかに、わたしの身なりがサングラスをかけてロックTシャツを着た全身真っ黒スタイルで、

さらに身長も大きいのが近所の写真を撮りまくっていたら「やばい奴。。。」だと思う気持ちは理解できるものです。

「地域の治安を守らなければ。。。」といった気持ちにもなるのだろうと。

ただ、こちらの素性を明かす(もちろんサングラスも外して)とその地域のことを親身に話してくれたものでした。

「この街は黒川紀章さんがデザインしたんだよ。。。」などという会話とともに。



恥ずかしさの壁はある


などというように「ひとに話しかける。」ということは、人生を経験しているひとほどできるような印象もあったりするといえます。

歳上のひとに笑顔で話し続けられると、自然とこちらも笑みがこぼれてくるといえますし。

そして、そのようなことができるのも「恥ずかしさ。」といったリミッターがいい意味で壊れちゃっているんだろうなぁとも。

ただ、恥ずかしさのリミッターほど壊していった方がいいものなのかもしれません。

たとえば、このブログやHPを通じて毎日何かを書いているものですが、

「今日の記事はあまりうまくいっていないし、恥ずかしいレベルだなぁ。。。」ということはいまでも感じてしまうものです。

それこそ、YouTubeなども外でいくつか撮影してみたなかで、

「あのひとは公園のベンチで何をやってるんだ。。。」などと思われていないかと、びくびくしながら収録をしていたものでした。

それでも、恥ずかしさを超えると新しい体験ができるものです。

話しかけられたひとにもHPを見せたら「すごいねぇ」などとわかりやすい名刺になってくれたといえるかもしれません。


恥ずかしさのリミッターを外していく


税理士業の仕事なども大きな枠でいえば、

「得意としているものしかメニューに掲げていない。」といえるのでじぶんのなかに新鮮さがなかったりもするのです。

「あぁ、こういう風にこの仕事は進めていけばいいんだよね。」などとじぶんのテリトリーの範囲内で仕事をしている感を持つこともあるといえます。

だからか「こういう風にできてしまう。。。」という範疇を超える部分を、仕事以外の場面でも避けたくなる気持ちを抱いていたりするといえるかもしれません。

「失敗したら嫌だし、恥ずかしいなぁ。」とも。

たしかに、仕事をするうえでは得意なことだけをやっていたほうが効率もいいものです。

ただ、じぶんの型にはまりすぎていると新しいことをどんどん避けるような気になってしまうもの。

なので「恥ずかしい。。。」と感じるくらいの小さなチャレンジをしていくことで、恥ずかしさのリミッターはできる限り外していったほうがいいのかなぁと。

そうすると「マンネリ」といったものから逃れられて、視野も広がるといえるのでしょうから。


まとめ


リミッターを徐々に外していくのが人生なのかもなぁと。


【おわりに】

公園のベンチでYouTubeの撮影をしていたら、虫が多くて途中ちょっと意識がどこかにいってしまったという。。。

ただ、外で撮影するのは意外にハマりそうかなぁと。

このさんぽ動画も通行人のひとにチラチラ見られたりもしましたが気持ちよかったです。


【一日一新】

DJI Osmo Pocket 3

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