Apple Watch Ultra2。すべての機能を使わなくても満足なガジェットのひとつ

Apple Watch Ultra 2はバッテリーの持ちがよく視認性も上がったお気に入りのガジェットかなぁと。


ブログを書いている時間がばれちゃう。


ディスプレイがキレイになり、バッテリーの持ちも良くなったApple Watch Ultra2


「やっぱり一生モノの時計とはならないんだ。。。」といったことをApple Watch Series 5を使い続けて来たなかで感じていたといえます。

もうバッテリーも半日ちょっとしか持たないしなぁと。

だからか「1日のバッテリー駆動時間最大36時間、低電力モードで最大72時間」といったバッテリー容量アップを目的としてApple Watch Ultra2に買い替えることにしました。

Apple Watch Ultra2はApple Watch Series 5よりもサイズが44m⇢49mにサイズアップして、

Apple Watch Ultra2とApple Watch Series 5。

おもちゃ感も少なくなったといえます。

ディスプレイの明るさも1,000ニトから3,000ニトになったので視認性も上がったといえいえるかもしれません。

また、Apple Watch Ultra2はベゼルもいいアクセントになっていると感じてお気に入りとなっています。

「毎日充電しなきゃ。。。」とApple Watch Series 5のときには動いていましたが、Apple Watch Ultra2にしてからは2日に一回の充電でも十分だと感じています。

Apple Watch Ultra 2Apple Watch Series 5
49mmケース40mmまたは44mmケース
LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ、最大3,000ニトLTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ、最大1,000ニト
フラットサファイアクリスタルディスプレイIon-Xガラスディスプレイ(アルミニウムケース)、サファイアクリスタルディスプレイ(ステンレススチールケース、チタニウムケース、セラミックケース)
GPS + CellularモデルGPSモデルとGPS + Cellularモデル
S9 SiP(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)、W3ワイヤレスチップ、第2世代の超広帯域チップ26S5 SiP(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)、W3ワイヤレスチップ
触覚的な反応を返すDigital Crown、サイドボタン、アクションボタン、ダブルタップのジェスチャー、デバイス上のSiri触覚的な反応を返すDigital Crown
皮膚温センサー6、血中酸素ウェルネスセンサー3、電気心拍センサーと第3世代の光学式心拍センサー、水深計、水温センサー電気心拍センサーと第2世代の光学式心拍センサー
高心拍数と低心拍数の通知、不規則な心拍リズムの通知、心電図アプリ31、睡眠ステージ高心拍数と低心拍数の通知、不規則な心拍リズムの通知、心電図アプリ31、睡眠ステージ
海外における緊急通報9、緊急SOS8、衝突事故検出8、転倒検出、サイレン海外における緊急通報9、緊急SOS8、転倒検出
100メートルの耐水性能1250メートルの耐水性能11
水深40メートルまでのレクリエーションダイビング
EN13319
防塵性能(IP6X)25
LTE、UMTS13、Wi-Fi 4(802.11n)、Bluetooth 5.3LTE、UMTS13、Wi-Fi、Bluetooth 5.0
GPS/GNSS、コンパス、常時計測の高度計GPS/GNSS、コンパス、気圧高度計
デュアルスピーカーとビームフォーミングを持つ3マイクアレイ内蔵スピーカーとマイク
容量64GB容量32GB
高速充電



Apple Watchで使っている機能


「Apple Watchって言ってもその機能のほとんどは使うことがないでしょ。。。」というのは、理解できるものだといえます。

たとえば「血中酸素濃度」「心電図」「心拍数」「睡眠トラッキング」などの機能はほとんど使っていないといえるかもしれません。

それこそ「Apple Watchを寝るときも付けている。」といったことはなく、外出しているとき以外には外しているといたりします。

「睡眠測定をしないなんてApple Watchの無駄遣いじゃん。」などとも言われたりするものですが、寝ているときに時計なんかを付けていられないものです。。。

ましてや日によっては、

「夜中の3時過ぎまで起きていて、朝の3時台に起きる。」などということがアーセナルファンとしてあったりするので、睡眠警告を受けることに辟易したりもしたといえるかもしれません。

それでも「この機能があるからぼくはApple Watchを使っている。」という機能を挙げていきます。

電子マネー決済

「いやいや飲み会なんだから財布くらい持ってきてよ。。。」

などとも言われるほど財布を持ち歩く習慣がなくなったのはApple Watchで決済ができるからだといえます。

なので、Apple Watchの機能で一番使用しているのは電子マネー決済だったりするものです。

「Suicaでお願いしますっ。」と。

むしろ「電子マネー決済ができるなら買わなきゃ。」などと考えてApple Watchを買ったものでした。

Apple Watchでの決済はウォレットアプリにクレジットカード、Suica、nanacoなどを入れておけば、

「Apple Watchのサイドボタンを2回素早く押す。」として機械にかざせばApple Pay経由で支払うことができるのです。

また、Suicaをエクスプレスカードに登録しておけばサイドボタンを押すことなく改札機にかざすだけで決済ができるので重宝しています。

それこそ、左利きなのでApple Watchを右手に付けているため改札機との相性も抜群だといえるかもしれません。

ただ、正直に言うと身長が高すぎる(188cm)からか改札機が低すぎて決済がうまくいかずに引っかかることもしばしば。。。

さらには、Apple Watch Ultra2にはアクションボタンがある関係で、

「サイドボタンを触る際にアクションボタンも触る。」ということがいま頻発していて決済はちょっとやりづらくなったといえるかもしれません。。。

株価を確認する

「いまはどこに投資をしてるんですか。。。」などということをリアルの場で頻繁に聞かれるほど、株式投資をひとつの仕事として考えているといえるかもしれません。

その際には「いまはあまり個別株を追っていないのでオルカン(eMAXIS Slim全世界株式)に貯金する感じです。」とは答えていたりするといえます。

だからか「あまり個別株を追っていないときにはインデックスファンドばかりに投資をしている。」とはいえるものですが日々の株価は気になってしまうもの。

それこそ、事務所で仕事をする際にも動画をメインBGMとしながらも、ラジオNIKKEI第一はたとえ小音だったとしても流しているといえます。

さらには、デスクから遠くにあるモニターでは株価ボードを常時映していたりするといえるかもしれません。

そんな株式投資中毒者としては、手元でぱっと日経平均株価を確認できるApple Watchはありがたいものです。

なので、Apple Watchで株価が常時目につくのには重宝しているといえます。

LINEや電話の通知

Apple Watchを着けている中では、LINEや電話の通知もありがたいと感じています。

それこそ「iPhoneを持たせている理由は家に帰ってきた合図をするためだよ。。。」などと、娘からのただいまLINEを日々Apple Watchの通知で受けて安心しているものです。

たしかに「通知が来ると集中できない。。。」という方もいるものかもしれませんが、

「連絡が来たことに気がついていなかった。」ということと「連絡が来たことを認識していながらあえて時間を置く。」というのでは後者の方が個人的には合っていると感じています。

だからか「連絡が来たから応答しよう。」といったことや、

「連絡が来たけど後回し。。。」ということを認識するためにApple Watchに通知が来るのをありがたがっているといえます。

Apple Music

「なんでもいいからいますぐに音楽を聴きたい。。。」といった症状がわたしにはあったりするといえます。

そんな際には「スマホを出す時間も惜しい。」と感じたりするのです。

なので、Apple Watchを触ってすぐに音楽を聴けるのもありがたい機能だと感じています。

それこそ「前回聴いていた曲から。」という感じで再生されるので、すぐに音楽の世界に浸れるものです。

ただ、気がつかない間にApple Watchを触ったからか急に音楽がなって焦ってしまったシーンも過去にはあったりしたものでした。。。

ワークアウト

「毎朝筋トレを中心にトレーニングを。。。」といっても、

何かしらの見えるものがなければ、それほどモチベーションを維持するのは難しいものかもしれません。

それこそ「3か月以上そこそこの負荷をかけて筋トレしてるけど、見た目的にはほとんど変化がないなぁ。」などと筋トレの効果が表れないことにつまらなさを感じたりもするといえます。

そんな「筋トレは長期戦。」というなかで、モチベーションを上げるのがApple Watchのワークアウトアプリだったりするものです。

わたしはApple Watch Ultra2にしてからのアクションボタンにワークアウトに割り振っているので、ジムに入った瞬間にすぐにワークアウトアプリが立ち上げています。

「心拍数がめっちゃ上がっている。」

「もうこれだけの時間トレーニングしている。」ということが手元のApple Watchで認識できるだけでも「今日もやってやったわぁ。」などと達成感を得やすいといえるのです。


まとめ


iPhoneを使っているならApple Watchはおすすめかもです。


【おわりに】

今日は朝の3時台に起きてアーセナルの試合を観戦し、

午前中に打ち合わせを行い、そのままお客様とランチをしたあとは夕方までお昼寝していました。

海外サッカーを観ているとじぶんも戦っている感があったりと。。。


【一日一新】

幕張メッセの駐車場

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