こんなクラシック・ロックに魅了された10選

「クラシック・ロックに出会えたからこそいまがある。」と感じているという10曲を挙げていきます。


クラシックなかっこよさがある。


クラシック・ロックが洋楽やヘヴィメタルへの入り口だった


L’Arc~en~Ciel、GLAY、X JAPAN、LUNA SEA、SIAM SHADEなどに魅了されていた中学生だったあのころ。

いまでも、ときおりSIAM SHADEを聴いたりして、

「演奏うまいなぁ。やっぱり好きだわ。。。」などといったことを感じたりもしています。

そんな日本のロックシーンしか聴かなかった中学時代とは異なり、高校生になると洋楽一辺倒になったものでした。

「やっぱり外国人のほうが演奏も歌もうまいんだなぁ。」

「本格派ということは、こういうアーティストのことを指すんだろうなぁ。。。」などということを感じたものだったといえます。

その洋楽への入り口となったのが、

いまでは「クラシック・ロック」などと呼ばれるロックを中心としたアーティストだったものです。



こんなクラシックロックに魅了された10選


もはや伝説ともなっている音楽ジャンル「クラシック・ロック。」

彼らに出会えたからこそ、いまに至るまで音楽が好きでヘヴィメタルを中心に日々頭を振っているといえるかもしれません。

さあ、聴こう。これが伝説のクラシック・ロックだ。

Led Zeppelin – Immigrant Song (Live 1972) (Official Video)

初めてきちんと聴いた洋楽アーティストがLed Zeppelin。

重厚なサウンドに突き抜けるようなヴォーカル。

「これがハードロックというものなのか。。。」と衝撃を受け、その後メタルを中心に音楽を聴くことになりギターを弾くきっかけとなったものです。

CREAM Crossroads 1968

Led Zeppelinに魅了された3日後には、

「世界3大ギタリスト。」などという言葉を発見しエリック・クラプトンにも魅了されたものでした。

「ペンタトニックスケールの使い方が半端なくうまいなぁ。」と。

家族のなかでクラプトンのライヴを観たことがないのは、わたしだけになっている模様ですが、いまでも大好きなギタリストのひとりです。

Jeff Beck and Johnny Depp – Isolation [Official Music Video]

Led Zeppelinのジミー・ペイジやエリック・クラプトンとともに世界3大ギタリストと呼ばれるジェフ・ベック。

わたしにとってのNo1ギタリストがジェフ・ベックだったといえます。

インストを中心に異次元のギターを奏でていましたが、2023年1月10日に永眠。。。

この曲は最近のものなのでクラシック・ロックではないのかもしれませんが、俳優ジョニー・デップの歌声とともに心が締め付けられます。。。

Deep Purple – Made in Japan – Highway Star (video)

「これが1970年代の楽曲なのか。。。」とハードロックの真骨頂を感じたDeep Purple。

ギターを弾き始めて以降、高校時代にこの曲をひたすらコピーをしていたおもひでの一曲です。

Rainbow – Kill The King (Live in Munich 1977) | Stages

「Deep Purpleよりもこっちのほうが好きかも。。。」と感じたDeep Purpleのギタリスト、リッチー・ブラックモア率いるRainbow。

リッチー・ブラックモアのギターもさることながら、ロニー・ジェイムズ・ディオのヴォーカルに魅了されてその後は彼のバンドも追っていったものでした。

メロイックサイン🤘を世に送り出したのもロニー・ジェイムズ・ディオ。かっこ良すぎました。。。

Journey – Don’t Stop Believin’ (Live 1981: Escape Tour – 2022 HD Remaster)

アメリカのドラマ「Glee」でもフィーチャーされた伝説のバンドJourney。

「演奏も楽曲もヴォーカルも洗練されているなぁ。」と聴き込んだものでした。

神奈川県の海岸沿いをドライブする際には、いつもこの曲をよく聴いています。

Lynyrd Skynyrd – Freebird – 7/2/1977 – Oakland Coliseum Stadium (Official)

「1970年代のロックソングを聴いていると、なんだか涙が流れてくる。」と言いたくなるLynyrd Skynyrd。

「バラードで始まってギターバトルがある。」というクラシック・ロックの教科書といえる楽曲構成にも魅了されたものでした。

映画のワンシーンでこの曲が流れてくると、なんだか嬉しくなったりも。。。

Queen – We Will Rock You (Live Aid 1985)

「まるでロックシーンのキングなんじゃないか。。。」とも感じていたイギリスのQueen。

なかでもWe Will Rock Youよりもかっこいいロックソングはもう登場しないとも感じさせる作曲能力とパワーに圧倒されていました。

Billy Joel – Honesty (from A Matter of Trust – The Bridge to Russia)

「ヘヴィメタルではないけど、めちゃくちゃハードにロックしてるじゃん。。。」などと感じていたビリー・ジョエル。

「こういう風にピアノを弾いてみたい。」と感じても、いつもすぐに挫折しています。。。

ホント、歌がうまいよなぁと。

Eagles – The Last Resort – Reunion, Hell Freezes Over – Live 1994

Eaglesの5thアルバム『Hotel California』。

このアルバムを初めて聴いていた際には「そんなにいいアルバムかなぁ。。。」と感じながら聴き進めていったといえます。

ただ、アルバムのラストナンバーのこの曲を聴いて、

「これは間違いなく名盤だ。」とその後Eaglesに魅了されていったものです。


まとめ


クラシック・ロックを聴いていると、音楽は時代を超えるんだなぁと認識させられます。


【おわりに】

「土日はこのブログの更新をやめるかも。。。」などといって引き続き書いているのは、

「KISSのフェアウェルコンサートみたいだ。」って。。。

ということで、おまけの一曲はこれにしようかなぁと。

Kiss – Detroit Rock City 2006 Live Video


【一日一新】

ひたち海浜公園

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