「仕事に疲れて休日はずっと寝てるだけ。。。」とならずに、家族とまったりと過ごせているかなぁと。
独立してからはそれほど疲れなくなった
「結構、仕事ってハードだよなぁ。。。」などということを一番感じていたのは銀行員時代だったといえるかもしれません。
「朝7時半には支店に出社しており、22時くらいまではいる。」などということが常態化していましたし、有無も言わせないような謎ルールに神経をすり減らしていたものでした。
さらには、就業後に飲みに行くという機会も多かったともいえます。
だからか、休日の午前中はずっと布団のなかにいたものでした。
「眠気がとれない。。。」と。
そんな20代の頃と比べても独立したいまは「疲れているから休日は寝てないとやってられない。。。」ということはないかなぁと。
たしかに、確定申告時期には「いまは繁忙期だ。」と感じましたし、ひとを雇うことをそこそこ本気で検討しましたが、
「スケジュールはじぶんの手のひらに収まっている。」という状態だからか、疲れるといったこともないのです。
また「電話が頻繁にかかってくる。」といったこともないのも疲れないコツのひとつかもしれません。
家族と笑顔で過ごせるようになった
「できればもう仕事なんてしないでFIREしたい。。。」などと感じることもない独立後のいま。
だからか、平日での疲労を引きずることもなく休日は家族とゆっくりと笑顔で過ごせているといえます。
「こんどの土曜日にここに連れて行って。」と言われた場合に答えられる余裕ができたものですし、
「みんなが休みの日にここに行こうよ。」などと提案できるようになったといえます。
税理士試験の受験中は、土曜日に資格の大原に通い家族との時間を削っていたので、別世界にいるといえるかもしれません。
そして「これからは毎月旅行に行こうよ。」
などといったことを2022年に実践できたのも、疲れることがない世界に身を置けるようになったからだといえます。
娘と会話をする機会も増えた
また、中学2年生の娘に嫌われることなく過ごせているのも、疲れたおじさんになっていないからだといえるかもしれません。
「中二病。」などという現象を恐れていましたが、いまのところは途轍もない反抗をされるといったこともなかったりします。
なので「疲れた感を見せずに楽しそうに生きている。」ということもひとつの要因なのかなぁと。
たとえば、平日でも15時頃には家に帰ってきて、
「遊んでるけど、今日の仕事はもう終わったんだ。」
「こういう生き方もあるんだよ。。。」などという仕事や生き方に関する会話も自信を持って行なえているといえます。
「これchatGPTって言うんだけど。。。」などと味方になるツールを教えれば、
最新のYouTubeやTikTok事情も教えてもらえるなどのコミュニケーションも楽しいものです。
(VTuberの世界が凄いし、参考になるなぁと)
だからか「おとなになればなるほど、人生は楽しくなっていく。」ということも理解してもらえているような気もしています。。。
まとめ
などというように、独立してからは疲れたおじさんになることなく家族と触れ合う機会が増えたといえます。
【おわりに】
今年の5月に娘が修学旅行で京都府と奈良県に行くのです。
そのなかで、持ち物で「写ルンです」はOKでスマホはダメということが我が家でネタになってます。
「昭和かよ。。。」と。
【一日一新】
ファンタ もっとあかるいよかん