独立すると営業日は気持ちよく増やせるものです。
じぶんでスケジュール管理できるから営業日は増やせる
「給与は増えないのに、土曜日が出勤日になるなんてまぢかよ。。。」
「しかも、それでも終わらないから日曜日も出勤してんじゃん。。。」
などというように、勤めていた頃には「働くのは平日だけ。」と休日出勤に違和感を覚えていたものでした。
むしろ、カレンダー通りでない労働体系になる確定申告時期に対して、そこそこの憤りを感じていたといえます。
ただ、独立していると「別に営業日をカレンダー通りにしなくてもいいんだよなぁ。」と感じるものなのかもしれません。
たしかに、独立後にも「平日をメインに働いて休日には税理士業は休む。」などとカレンダーを意識していますが、スポットの相談などは休日や祝日でも営業日としています。
また、平日でも「かなり深い時間でなければスポット相談なら応じる。」ともしているので、営業日を増やせているといえるかもしれません。
とはいっても「四六時中働く。」とはなっていないので、
稼働時間が増えているというよりは「ここ一番のスケジュールに働く。」という感覚で、うまく営業日を増やしてお客さまとの接点を持てているといえます。
ネットが働いてくれるから営業日は増やせる
「じぶんの身体は営業していないのに、インターネット上の分身が営業してくれている。」ということをHPからの連絡で感じるものです。
それこそ「いまちょっと遊べてるぜっ。」といった平日に味わえる快感を得ているなかで仕事の依頼があると、
「さすがマネージャーは、ぼくと違って休まず働いてくれるわぁ。」などと感じたりするといえます。
なので、インターネットを味方にしやすい独立後にはそれによって営業日を増やせるかなぁと。
たしかに「有給休暇。」というものは独立後にはありませんが、このようなことがちょっとした有給休暇だと感じる効果もあったりするのです。
だからこそ、営業日を増やすためにはインターネット上での日々の営業も心がけたほうがいいのでしょう。
ちょっとした記事がきっかけで依頼を貰うこともあれば、地域を意識した依頼もあったりするものです。
「朝起きてみたら仕事の依頼が入っていた。」という営業日を展開できているは、じぶんの分身をインターネット上につくってこそだといえます。
仕事量を調整できるから営業日は増やせる
「まだこっちの仕事が終わってないのに、また仕事を振られたよ。。。」などということは勤めているとあったりするものでしょう。
そして、そのようなことが積もり積もっていくと、
「もう働きたくないから宝くじでも当たらないかなぁ。。。」などと心が疲弊をしていくのを感じるものかもしれません。
ただ「仕事量を調整できる。」となる独立後は、心が疲弊しないので営業日を増やせるといえます。
「いつも仕事をしていて。。。」という状態では新しい仕事に出会ったときにも、ときめきを感じないものでしょう。
だからこそ、そのときめきを感じるには多少なりともの余力を意識した行動を取る必要があるかもしれません。
- 仕事にはなるべく早く着手する
- 確認が必要な場面ならひとまずコミュニケーションを取る
- 仕事を振る・振られる境遇に身を置かない
- 同じ種類の仕事ばかりしない
- 相手に違和感を受けたらその仕事は避ける
- 金銭的にときめかなければ受けない
- 金銭的にときめかなくてもやりたい仕事なら受ける
- 仕事のツールをアナログではなくデジタルをメインにする
などというような環境をつくると、
「もう仕事なんてしたくない。。。」と感じなくなるので営業日が増えるといえるでしょう。
まとめ
営業日を増やすといいことがあるかもしれません。
【おわりに】
「確定申告時期には税金ネタのYouTubeが結構観られるんだなぁ(ぼくのなりにですが)。」とも感じた期間でした。
ただ、ずっと税金ネタで更新できる熱量がぼくにはないかもしれません。。。
【一日一新】
ステップワゴンで修理屋さん(税理士用の名刺を渡したら驚かれたりも。。。)