後半アディショナルタイムに勝ち越す戦い方は避けるべき

「後半アディショナルタイムに勝ち越すなんて劇的過ぎる。」というアーセナルの試合を観戦しながら、

「でも、後半アディショナルタイムまで縺れないように日々の修行が大事だよね。。。」ということを書いていきます。


鬼ヶ城@三重県。


後半アディショナルタイムに逆転すると興奮はする


世界最高峰のイングランドプレミアリーグに所属する大好きなサッカーチーム、アーセナル。

今シーズンは、開幕前には予想もしていなかったほど華麗なチームプレイを発揮している影響なのかリーグトップを快走しているのです。

あと12試合。

とはいっても、試合を観ていると、

「いきなり先制されたじゃん。。。」

「しかもなかなかゴールを決められないし、またゴールを決められたから負けそうじゃん。。。」などという試合展開も少なくないのです。

そのような際には「やっぱりいままでが出来すぎで、昨シーズンまでと同じようにゴールを決めきれずに負けちゃうのかなぁ。。。」といった考えが頭を過ぎってしまうといえます。

ましてやプレミアリーグの放送は、

イギリスとの時差の関係で日本時間の深夜に試合が始まることも少なくないので試合途中に「もう寝よう。。。」とも考えてしまうことも。。。

ただ、そこはリーグトップを快走する今シーズンのアーセナル。

後半途中まで0-2で負けていても逆転してしまうのです。

それも、後半のアディショナルタイムの逆転ゴールを奪って。。。

そんなドラマティックな逆転劇をすることも少なくないので、試合後にも興奮をしてしまい寝られなくなってしまうのも今シーズンの日常風景だといえるかもしれません。



後半アディショナルタイムを待ってはいけない


などというように、この1ヶ月でもアーセナルが後半のアディショナルタイムで逆転ゴールを決めて勝った試合が2試合もあったものでした。

このブログを書いている前日(2023年3月5日)の試合でも、旅行先のホテルでiPadを片手に、

「24時スタートの試合で、もう25時過ぎだし、負けそうだから寝ようかな。。。」などと考えていても、

ついつい観入ってしまい「後半アディショナルタイムの97分。」に逆転ゴールを決めて勝ち越したのです。

だからこそ「人生は諦めたらそこで試合終了だよ。。。」といったような言葉が存在するのかもしれません。

昨日のアーセナルの試合も選手に諦めている感覚は見受けられなかったものでした。

むしろ、後半途中から1点、2点とゴールを挙げる試合展開のなかで、

「またアディショナルタイムでの逆転ゴールがあるかも。。。」と変な期待感を持ってしまったといえます。

ただ「後半アディショナルタイムで逆転できるから。」という戦い方は好きではないかなぁと。

たしかに、スポーツの世界では最後のワンプレイでの逆転は「感動もの。」だといえるかもしれませんが、

生きるうえではアディショナルタイムに縺れる前に試合を決めることが大切だと考えているからです。


日々の修行が大切


「後半アディショナルタイムでの逆転もあるかも。。。」といったことは人生においてもあるのかもしれません。

ただ、アディショナルタイムに突入する前に決着をつけるための修行を重ねておくことのほうが大切なものでしょう。

だからこそ、呼吸をするのと同じように「日々の修行」を習慣化するように意識しているものです。

たとえば、日々の修行の一部としては、

  • 毎朝タイピングゲームでタイピングを鍛える
  • 毎朝経理を行なう
  • タスク管理を行なう
  • 目標やnot to do listを確認し追加する
  • 午前と午後に自重筋トレをする
  • 本を読む
  • 一覧性に優れた新聞で世界の潮流を読む
  • ギターの運指練習をする
  • 料理をする
  • 毎日ブログを書く
  • chatGPT系を毎日触る

などというように「後半アディショナルタイムに突入する前に勝ち切る。」といったことや、

「後半アディショナルタイムまでの体力を持続させる。」というようなことを意識して、修行を日常風景のひとコマにすること気にかけているといえます。


まとめ


後半アディショナルタイムまで待たなくても決着をつけられる日々の修行が大切だといえるかなぁと。


【おわりに】

この土日で三重県に行ってきたのですが、ずっと行きたかった世界遺産の鬼ヶ城が最高でした。

伊勢神宮とは比べ物にならないくらい空いていましたし、

海沿いの岸壁道をドラクエのような冒険心溢れる感覚で歩けるので、おすすめかもです。


【一日一新】

伊勢うどん

伊勢神宮

おかげ横丁

へんば餅

岡崎SA下り

生鮮市場ベリー

一升びん本店 はなれ

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